大阪府警、警視をパワハラで処分 はさみ出し「髪切ったろうか」
2022年7月14日(木) 6:41 朝日新聞
部下からの決裁書類を受け付けないなどのパワハラ行為があったとして、大阪府警は13日、機動隊副隊長の男性警視(54)を警務部長注意とする処分をした。取材に対し明らかにした。
府警によると、警視は6月ごろ、部下からの書類の決裁を受け付けなかったり、別の部下にはさみを持ち出して、「髪の毛を切ったろうか」と発言したりしたという。
《カウンセラー松川のコメント》
自分の気持ちに自由な動きをする加害者なのでしょうね。
決裁を受け付けなかったり、頭髪を切ろうとしたり、
真っ当な社会人とはちょっと思えない行動です。
でも、こんな人物でも機動隊の幹部に成れてしまうのですから、
昇進に人格とかは重要視されていないのでしょうね。
被害者の皆様へ
50代にもなると性格なんて変わりませんから、
再発する可能性もあるので今後も注意してください。
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