被災地へDPATを派遣 熊本地震で三重県、「心のケア」へ
2026年7月31日(金) 8:00 伊勢新聞
三重県は30日、DPAT(災害派遣精神医療チーム)を令和8年熊本地震の被災地に派遣した。隊員らは8月6日までの1週間、被災地で精神科医療や「心のケア」などに当たる。
県によると、厚生労働省を通じて熊本県から派遣要請があった。同地震で県内から支援チームが派遣されるのは初めて。熊本県から追加の派遣要請があれば、後続隊も派遣する方針。
派遣されたのは県立こころの医療センター(津市城山1丁目)の精神科医や看護師、精神保健福祉士ら4人。隊員らは30日夕、センターを出発した。活動場所は熊本県庁への到着後に決まる。
県内では、12の病院で勤務する162人がDPATの隊員に登録されている。平成28年の熊本地震では、8つのチームが派遣された。令和6年の能登半島地震などでも活動した。
DMAT(災害派遣医療チーム)やDWAT(災害派遣福祉チーム)も派遣要請に備えて待機している。ボランティア派遣を調整する災害ボランティア支援センターの設置も検討している。
《カウンセラー松川のコメント》
今まで大きな災害でも心のケアについては後回しにされがちでしたが、
発災3日目の7月30日に三重県から被災地熊本県に向けて
精神医療チームが出発とのこと。
外傷や臓器の損傷といった外科的な対応は一刻を争うものの
負傷されなかった方の中にも心が傷ついた方も多いです。
心のケアも自然治癒だけに頼らず、必要な人の施されるのも、
また、それ以外の方に対しても安心感を与える上で大切なことです。
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