神奈川・平塚市消防本部、消防次長の男性をパワハラで減給処分
特定職員の人格否定発言繰り返す
2026年7月13日(月) 21:10 神奈川新聞
特定の職員に対してパワーハラスメントを行ったとして、神奈川県平塚市消防本部は13日、消防次長兼課長の男性消防監(56)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
市消防本部によると、男性消防監は昨年1月ごろから1年間以上にわたり、特定の男性職員に対して、消防内線電話でのやりとりの際に人格を否定する発言を繰り返した。この男性職員が言動を慎むように伝えても繰り返し発言し、精神的苦痛を与えた。
また市は同日、管理監督者として消防長と前消防長を文書訓告とした。
《カウンセラー松川のコメント》
1署6出張所1分遣所態勢、総員255名(定員290名)の消防本部です。
今般の事案は「ついうっかり」や「コミュニケーションの一環だった」
この様な言い訳も通用しない、悪意あるパワハラと言えます。
被害者からの「人格否定は止めて欲しい」との求めを無視し、
人格否定の発言を続けているのですから。
加害者をここまで執拗にパワハラさせた理由は何だったのでしょうか?
理由無くパワハラ加害を継続していたとしたら、
管理職どころか人として問題であり、分限処分で免職しても良いでしょう。
理由があるとするならば、その理由がパワハラ防止の鍵となるかも知れません。
被害者に何等かの落ち度があるならば、それはそれで改めるべきでしょう。
勿論、その落ち度とは客観的または被害者自身の視点であり、
加害者視点ではないことは言うまでもありません。
被害者の方へ
個人攻撃をされ続け、本当に苦労されたと思います。
それでも、退職せずに勤務されたことは、称賛に値します。
懲戒処分が為されたことで、職場としては一件落着となりますが、
損害賠償請求をすることも可能ですし、
このまま鞘に納めて平穏に勤務するのもまた方法です。
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