2026年7月22日水曜日

国家公務員からの相談2年連続減 25年度、人事院集計

国家公務員からの相談2年連続減 25年度、人事院集計

 

2026年7月22日() 17:31 共同通信

 

 2025年度に国家公務員から寄せられた職場の苦情や悩みなどの相談の数は前年度比27件減の1158件だった。過去最多だった23年度の1355件から2年連続で減少。人事院が22日、発表した。人事院に寄せられたものに限定して集計した。

 

 内容別では、ハラスメント関係が最多の397件。勤務時間や休暇取得などは264件、異動など任用関係は152件だった。勤務時間や休暇取得などは12件増えた。

 

 ハラスメント関係の内訳は、パワハラ・いじめ・嫌がらせ363件、セクハラ29件、妊娠や育児、介護などに関するハラスメント5件だった。

 

 省庁別では法務省が240件で最多。厚生労働省194件、国土交通省108件、国税庁103件と続いた。


《カウンセラー松川のコメント》

見出しだけだと相談件数が減っているならば良さそうですが、
果たしてそうなのでしょうか?
「相談をしても問題解決に至らない」との諦めが蔓延すれば
それは「相談するだけ無駄」との思いに至るので、
問題は減らなくても相談件数は減ることになります。
また、この集計の母数は「人事院に寄せられたものに限定」なので、
各省庁で対応していれば問題数は増えても、人事院としては減ることになります。
この様に、単に数字だけを見ても分からない部分が怖い所とも言えるでしょう。


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