第三者委調査を法相に要望 元検事正の性的暴行事件
2026年7月16日(木) 18:50 共同通信
元大阪地検検事正が元部下の女性への準強制性交罪に問われた事件に関し、森雅子元法相ら自民党議員が16日、第三者委員会を設置してハラスメントの実態調査をするよう求める提言書を平口洋法相に提出した。森氏は終了後の取材に「うみを出し、被害者が二度と出ないようにしてほしい」と述べた。
提言では、法務省と検察の全職員にセクハラやパワハラなどの被害を聞き取り、調査結果を公表するよう要請した。森氏によると、平口氏は、実施を表明している内部調査を見守ってほしいと説明したという。森氏は「報復を恐れる人がおり、内部調査では足りない」と話した。
16日の参院法務委員会に出席した高市早苗首相は、内部調査に関し「客観的視点を取り入れた取り組みと聞いている。注意深く見守る」とした。
事件は、元検事正の北川健太郎被告(66)が在職中、酒に酔って抵抗できない状態の女性に性的暴行をしたとされる。女性は同僚から中傷を受けるなどの二次被害にも苦しんだと訴え、検察に辞表を提出した。
「第三者委による検察組織の調査を」
元大阪地検トップからの性暴力訴える女性検事が求める
“第三者”によるハラスメント調査 自民議員らが大臣に提言
2026年7月17日(金) 9:41 関西テレビ
元大阪地方検察庁トップからの性的暴行を訴える女性検事が求めている第三者委員会による検察組織のハラスメント調査の実施を、自民党の議員らが法務大臣に提言しました。
森雅子元法務大臣ら自民党議員は16日午後、平口法務大臣に提言書を提出しました。
大阪地検の検事、ひかりさん(仮名)は8年前、当時、大阪地検トップの検事正で上司だった北川健太郎被告(66)から酒に酔って抵抗できない状態で性的暴行を受けたと訴えています。
北川被告は初公判で起訴内容を認めたもののその後、「同意があると思っていた」などとして無罪主張に転じ、審理が続いています。
ひかりさんは検察組織内で自分の被害が広められるなど二次被害を受けたとも訴えていて、検察庁や検察庁を所管する法務省に再発防止のための第三者委員会によるハラスメント調査を求めています。
しかし、平口法務大臣は、検察庁全職員を対象に内部調査を実施する方針を示し第三者委員会の設置は実現していません。
このため、ひかりさんや自民党の一部議員は検察組織による調査では真実が解明されないと訴え、法務大臣に第三者委員会による調査を行い、結果を国民に公表するように提言しました。
提言を受け取った平口大臣は「ご提言大変ありがとうございます」としたうえで、「ハラスメント対策を一生懸命やっています、見守っていきたいと思います」と述べるにとどまりました。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ6月19日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼自民有志、検察のハラスメント調査で第三者委設置を 森雅子氏「放置すると新たな犠牲者」
これの続報です。
0 件のコメント:
コメントを投稿