男性職員自殺訴訟 福島県と遺族、和解成立
2026年7月17日(金) 12:22 福島民友新聞
県中教育事務所の男性職員=当時(57)=が自殺したのは長時間労働と上司からのパワハラが原因だとして、男性の遺族が福島県に慰謝料など約8500万円の損害賠償を求めた訴訟は16日、福島地裁で和解が成立した。県が遺族に和解金6000万円を支払う。県教委への取材で明らかになった。
県教委が県議会6月定例会で和解費用6000万円を盛り込んだ補正予算案などを提出し、可決されていた。
訴状によると、男性は2019年4月から県中教育事務所に勤務。21年4月ごろから上司に早く帰宅することを許されず、時間外労働が増えた。パワハラも受け22年4月に自殺したとしている。男性が記録していた勤務時間では、自殺するまでの直近3カ月の超過勤務はいずれも100時間を超えていた。遺族は昨年3月、同地裁に提訴していた。
県教委は「今後とも適切な労務管理に努めていく」とコメントした。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ5月28日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼県が和解に応じる方針 長時間労働などを理由に自殺したとして県職員の遺族が県に損害賠償請求
これの続報です。
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