2023年3月8日水曜日

▼「セクハラじゃない」教頭が対応を拒否 大阪市立中の楽器くわえ指導

「セクハラじゃない」教頭が対応を拒否 大阪市立中の楽器くわえ指導

 

2023年3月8日(水) 22:26 産経新聞

 

大阪市立中学校の吹奏楽部に部活動指導員として在籍していた60代男性が指導の一環として、女子生徒らの楽器や手鏡をくわえていた問題で、当時の教頭が生徒からの相談について約4カ月間にわたって校長に伝えず、対応を求めた教員には「セクハラでも何でもない」と拒否していたことが8日、分かった。

 

同日の市議会委員会で、市議が市教育委員会に指摘した。

 

市教委によると、令和2年6月、同校の教員が複数の女子生徒から「指導員に楽器をくわえられた」などと相談を受けて教頭に報告。教頭はこうした指導方法をやめさせたが、同年10月まで校長に報告していなかった。

 

また関係者によると、教員が3年2月、男性の行為について保護者からの問い合わせに備えるため、教頭に職場内で周知するよう要求。しかし教頭は「セクハラでも何でもない」「部内で話し合ったらいい」「こっちに持ってこないで」-などと拒否したという。

 

市議会委員会で、教頭の発言について市議から「責任逃れ」と指摘された多田勝哉・市教育長は「確認した上で厳正に対応する」と述べた。

 

市教委は4年12月に外部から指摘を受けて校長や教頭に事情を聴いた後、いったん調査を終えていたが、再開する方針。

▼「能力が無い」「アホ」 注意後もパワハラ継続、徳島県職員懲戒

「能力が無い」「アホ」 注意後もパワハラ継続、徳島県職員懲戒

 

2023年3月8日(水) 19:12 毎日新聞(植松晃一)

 

 徳島県は8日、県土整備部の課長(54)が職場で部下に、「能力が無い」「アホ」と暴言を吐くなどのパワーハラスメントを繰り返したとして、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。

 

 県人事課によると、課長は2022年6月ごろから23年2月ごろの間、特定の部下が仕事内容を説明する際、「仕事に向いていない」などの暴言を繰り返し浴びせた。1、2時間、職員を立たせたまま指導することもあったという。「(職員が)責任をとって、坊主(頭)にしますと言うなら、話を聞いてやる」などと高圧的な発言もあった。

 

 課長は22年11月、副部長から今回のパワハラについて指導・注意を受け、「行き過ぎたところがあるので改める」と話して部下に謝罪したが、その後もパワハラは止まらなかったため、処分となった。

 

 課長は処分を受け、「管理職という立場でありながらパワハラを行い、(部下)本人のみならず、課員にも大きな影響を与えてしまった。深く反省しています」と話しているという。

 

 

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パワハラ行為で課長を減給処分【徳島】

 

2023年3月8日(水) 18:29 四国放送

 

徳島県はパワハラ行為を行ったとして、50代の男性課長を8日付けで3か月間の減給処分にしたと発表しました。

 

8日付で減給処分となったのは県土整備部の54歳の男性課長です。

 

県によりますと男性課長は特定の部下に対し人格を否定するような暴言や侮辱、長時間立たせての指導を繰り返し行うなどパワハラ行為を行ったとして、8日付けで3か月間の減給にしたと発表しました。

 

県は再発防止のためにコンプライアンスの確認を徹底し、問題があった部局や管理職にハラスメントの研修を行うとしています。

2023年3月7日火曜日

▼パワハラホットラインで発覚…隊員に暴行の幹部自衛官を停職処分 「軽い調子で謝罪されかっとなった」 静岡・小山町 陸上自衛隊富士駐屯地

パワハラホットラインで発覚…
隊員に暴行の幹部自衛官を停職処分 「軽い調子で謝罪されかっとなった」
 静岡・小山町 陸上自衛隊富士駐屯地

 

2023年3月7日(火) 20:34 静岡朝日テレビ

 

 陸上自衛隊富士駐屯地は7日、隊員を指導する際に暴行を加えたとして、三等陸尉を停職の懲戒処分にしました。

 

 駐屯地によりますと、停職1日の処分を受けた三等陸尉は2021年4月、部下の隊員を指導する際にヘルメットの上から頭を平手打ちしたということです。三等陸尉は「業務内容が事前の指示と違ったため注意したら、軽い調子で謝罪したためかっとなった」と話しているということです。防衛省のパワハラホットラインに相談があり、問題が発覚した、ということです。

▼50代一等陸佐がパワハラ…「お前は次の異動で飛ばされる」部下に暴言で停職処分 静岡・小山町 陸上自衛隊富士駐屯地

50代一等陸佐がパワハラ…
「お前は次の異動で飛ばされる」部下に暴言で停職処分
 静岡・小山町 陸上自衛隊富士駐屯地

 

2023年3月7日(火) 19:30 静岡朝日テレビ

 

 陸上自衛隊富士駐屯地は7日、部下に「お前は次の異動で飛ばされる」などと発言したなどとして、一等陸佐を停職の懲戒処分としました。

 

 停職2日の処分を受けた富士駐屯地富士学校に所属の50代の一等陸佐は、2020年10月ごろから22年6月ごろにかけて、複数の部下の隊員を指導する際に「お前は次の異動で飛ばされる」「消えろ」などと暴言を吐きました。また、適切な申請をせずに、何回か遅れて出勤していたということです。

 

 一等陸佐は暴言について「部下の改善を促そうと思った」、出勤の遅れについては「家族の健康状態が気になり、遅くなった」と話しています。

 

 この事案は去年10月、部下が別の上司に報告して明らかになった、ということです。

▼パワハラ訴えた社員と和解 日本郵便、環境整備を約束

パワハラ訴えた社員と和解 日本郵便、環境整備を約束

 

2023年3月7日(火) 18:49 共同通信

 

 勤務先の郵便局で上司からパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントを受けうつ病になったとして、日本郵便東海支社管内の現役社員が、約400万円の損害賠償を同社に求めた訴訟は7日までに、名古屋地裁(五十嵐章裕裁判官)で和解した。和解条項によると、同社が従業員に対する安全配慮を欠かさないよう職場環境の整備に努めると約束する内容。2月24日付。

 

 同社は和解条項で、上司の言動や、救済を求めた社員に対する同社の対処が「必ずしも適切ではなかった可能性があることを重く受け止める」とした。

 

 社員の代理人弁護士と日本郵便はいずれも取材に、回答を差し控えるとしている。

▼怖い口調や大声で威圧的に指導…パワハラで陸自隊員を停職の懲戒処分

怖い口調や大声で威圧的に指導…パワハラで陸自隊員を停職の懲戒処分

 

2023年3月7日(火) 16:29 テレビ長崎

 

陸上自衛隊は、水陸機動団戦闘上陸大隊の3等陸尉の50代男性隊員を、部下へのパワハラで停職2日の懲戒処分としました。

 

2018年3月頃から翌年12月頃にかけ不必要に怖い口調や大声で威圧的に指導し適応障害を発症させたとしています。

 

2019年12月に事案が発覚したものの3等陸尉が行為を認めず第三者への聞き取りに時間がかかったとしています。

2023年3月6日月曜日

▼「夢諦めざるをえなかった」パワハラ被害の女子学生、涙の訴え…教育実習で指導教員から『自己評価高すぎ』など叱責

「夢諦めざるをえなかった」パワハラ被害の女子学生、涙の訴え…教育実習で指導教員から『自己評価高すぎ』など叱責

 

2023年3月6日(月) 18:43 テレビ高知

 

2021年、高知市内の高校で教育実習中の女子学生が指導教員の男性からパワハラを受けた問題で、6日に女子学生が高知県庁で記者会見を開きました。女子学生は涙ぐみながら「自分の夢を諦めざるを得なくなった」と話しました。

 

■指導教員からパワハラ「お前は自己評価が高すぎる」

 

県教育委員会によりますと女子学生は2021年10月から11月にかけて教育実習生として高知市内の高校に通っていました。その際、女子学生は指導教員の男性から大きな声で「お前は自己評価が高すぎる」「教育実習生だから置いてあげている、おらせてあげている」などの不適切な発言があったということです。

 

教育実習後、女子学生は体調不良を訴え病院を受診。ストレスによる不調で2週間の通院加療が必要と診断されました。6日、女子学生が県庁で会見を開き、涙ながらに当時の心境を語りました。

 

(女子学生)

「4週間、右も左も分からない私を助けてくれて成長させてくれると思っていた場所は私をどん底に落とした、そんな場所でした。私は教育実習中にどなられた際、泣いていたらここまでひどいことはされなかったのかなども考えました」

 

「大げさでもなく素直に本気で、私でなければ死んでいても自殺していてもおかしくない、そう思うほどひどい環境でした」

 

その上で、女子学生は指導教員から受けた不適切な対応について話しました。

 

■女子学生涙の訴え「夢を諦めざるをえなかった…」

 

(女子学生)

「『ほんまは生徒に見せんけれど単位なさそうやし見せるわ』と実習中に教育実習成績評価表を差し出し『数えきれないほど単位ないぞ、また1か2しかつけられない』と言われ続けてつけられた成績はとても普通につけられた成績とは思えません」

 

「私は今回のことで自分の夢を諦めざるを得なくなりました。この苦しい思いをするのは私で最後にしたいです。私で最後になるべきです。もう二度と夢を諦めてしまう人が出ないよう今、私が直接、自分の口から事実を伝えるべきと感じました」

 

県教育委員会は女子学生や他の教員から聞き取りなどを行った結果、指導教員の発言はパワハラにあたると認定しました。指導教員は自己都合で去年3月末に退職しています。

 

県教育委員会の長岡幹泰(ながおか・もとやす)教育長は、「教育実習生が教員になる夢を諦めざるを得ない状況に追い込まれたことは非常に残念。今後、教育実習が適切に行われハラスメントが起きることがないよう全力を尽くす」とコメントしています。

 

 

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教育実習中に暴言パワハラ受けた 高知、被害学生が記者会見で訴え

 

2023年3月6日(月) 18:01 共同通信

 

 高知県立高知南高で教育実習した高知市在住の女子学生(22)が6日、市内で記者会見を開き、指導教員から「帰れ」など暴言のパワハラを受けたと訴えた。県教育委員会は1日の県議会でハラスメントを認めたが、被害者への報告はない。学生は「教師を目指す人に同じような苦しい思いをしてほしくない」と話し、説明と改善を求めた。

 

 県教委によると、学生は2021年10~11月に保健体育担当の男性教諭から指導を受けた。教諭は11月4日、他の教員の前で「単位はない。帰れ」「俺がどんだけ我慢してきたか」などと大声で怒鳴ったという。

 

 学生は、心療内科でストレスによる体調不良と診断されたと明らかにした。