2024年10月11日金曜日

▼精神障害による労災認定、5年連続増加 過労死白書

精神障害による労災認定、5年連続増加 過労死白書

 

2024年10月11日(金) 10:14 日本テレビ

 

政府は11日、2024年度の過労死白書を閣議決定しました。精神障害によって労災認定された人は、5年連続で増加しました。

 

白書によりますと、2023年度に、過労による精神障害などで労災認定された人は883人と前の年より173人増え、5年連続の増加となりました。脳・心臓疾患による労災認定は、4年ぶりに200件を超え、216件となりました。

 

その反面、過労死認定の基準とされる、週に60時間以上働く労働者の割合は、8.4パーセントで、前の年より0.5ポイント減少しました。業種別でみると、運輸業・郵便業の割合がもっとも高く、18.5パーセントにのぼりました。

 

また、2022年の年次有給休暇の取得率は、62.1パーセントで、8年連続の増加となりました。

 

厚生労働省は、有給取得率などの変化について働き方改革の取り組みが進んだ効果が出ているとしたうえで、労災認定が増加していることについては、「精神障害による労災認定が連続して増加している。長時間労働対策に加えてハラスメント防止対策などを進めていく必要がある」としています。

▼大月短大、准教授のセクハラとアカハラ認定 学生に「デートしよう」

大月短大、准教授のセクハラとアカハラ認定
 学生に「デートしよう」

 

2024年10月11日(金) 6:30 朝日新聞

 

 学生に対するセクシュアルハラスメントやアカデミックハラスメントの行為があったとして、大月市立大月短期大学(山梨県大月市)が60代男性准教授の処分を検討していることが10日、大学への取材でわかった。

 

 大学によると、准教授は2021年から22年にかけてLINEを使い、学生に「デートしようね」「顔大好きです」などとメッセージを送っていた。ゼミの履修生に対しては、一人でも課題を完成できなければ全員に単位を取得させないという趣旨のメッセージを送信していたという。

 

 大学は准教授や学生への聞き取り調査を実施した結果、学生に対する優位な立場からのハラスメント行為と認定した。准教授が行為を認めているかについては明らかにしていない。准教授は現在、授業やゼミの指導から外れているという。(池田拓哉)

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します

「デートしよう 大好き」短大の准教授がハラスメント行為
 学生にメッセージ繰り返す 山梨

 

2024年10月9日(水) 19:56 山梨放送

 

 短大の60代の准教授が学生に「デートしよう 大好きです」などのメッセージをSNSで繰り返し送り付けていたことが分かりました。短大はハラスメント行為にあたると認定し、准教授の処分も検討しています。

 

 学生へのハラスメント行為が認定されたのは、大月市立大月短期大学の60代の准教授です。

 

 大月短大によりますと、准教授は2021年から2022年にかけ、SNSで学生に「デートしよう 大好きです」「会いたいよ~」「付き合ってるみたい」などのメッセージを繰り返し送ったほか、ゼミ生に「1人でも課題が終らなければ全員単位を取得させない」などといったメッセージを送ったとされます。

 

 大月短大は「就職や進学に影響力を持つ指導者は学生より強い立場にある」として准教授の行為を“セクハラ”や“アカハラ”と認定し、ゼミの新たな学生募集を停止しました。准教授の処分も検討しているということです。

▼「生徒になめられるわけには…」胸ぐらつかみ壁に押しつける 男性教諭を懲戒処分 同僚教諭に「ハグしたい」、体触り「気遣い」と弁明の2人も 鹿児島県教委

「生徒になめられるわけには…」胸ぐらつかみ壁に押しつける
 男性教諭を懲戒処分
 同僚教諭に「ハグしたい」、体触り「気遣い」と弁明の2人も
 鹿児島県教委

 

2024年10月11日(金) 6:27 南日本新聞

 

 鹿児島県教育委員会は10日、女性の体を触るなどのセクハラで大隅地区の県立学校の男性教諭(53)を減給6カ月(給料月額と教職調整額の10分の1)とした。セクハラと体罰などの懲戒処分2件も発表した。

 

 県教委によると、男性教諭は今年、県内で女性の体を触ったり、性的な発言をしたりした。7月上旬、女性の関係者が学校に相談し発覚。「気遣いのつもりだった」と弁明している。

 

 熊毛地区の県立学校男性教諭(34)は、同僚教諭に「ハグしたい」と声をかけたり、抱きついたりするなどし、精神的苦痛を与えたとして減給3カ月(同)。3月下旬に被害者が管理職に相談して明らかになった。男性教諭は「不快に感じていると認識していなかった」と説明している。

 

 大隅地区の中学校男性教諭(47)は、体罰などで減給3カ月(同)。5月、授業態度を指導する際、生徒の胸ぐらをつかんで職員室外に連れ出し、壁に押しつけて強く叱るなどした。教頭が現場を見ており、聞き取りで、2月にも別の生徒に同様の指導をしていたことが分かった。教諭は「なめられるわけにはいかないと思った」と話している。

 

 2024年度の懲戒は計17件。県教委は7~8月に県、市町村立の全校長を対象に研修を実施。中島靖治教職員課長は「専門家の協力を得るなど研修を充実させ、不祥事根絶に取り組む」としている。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

同僚に「ハグしたい」教諭をわいせつ行為で減給処分 鹿児島県

 

2024年10月10日(木) 19:09 南日本放送

 

県教育委員会は、同僚に抱きつくわいせつ行為などをした教諭3人を減給などの懲戒処分にしました。

 

減給3か月の処分を受けたのは、熊毛地区の県立学校に勤務する34歳の男性教諭です。

 

教諭は同僚教諭に対し「ハグしたい」などと言ったり抱きついたりするセクハラをしたほか、一緒に酒を飲むよう執ように求めたということです。県教委は「被害者が特定される」として同僚が男性か女性か明らかにしていません。

 

また、女性の体を触るなどのセクハラをしたとして、大隅地区の県立学校に勤める53歳の男性教諭を減給6か月の処分にしました。

 

県の教職員がわいせつ行為で処分されるのは今年度5件目です。

 

このほか、2人の生徒に対し、胸ぐらをつかんで壁に押しつけ威圧的な言葉で指導したとして、大隅地区の中学校に勤務する47歳の男性教諭を3か月の減給処分としました。

 

県教委の中島靖治教職員課長は、「専門家の協力を得ながら不祥事根絶に取り組む」とコメントしています。

 

 

 

セクハラや威圧的指導 教諭3人に減給の懲戒処分 体を触る 同僚にハグ

 

2024年10月10日(木) 18:48 鹿児島読売テレビ

 

 セクハラや威圧的な指導を行ったとして県立学校などの教諭3人が減給6か月から3か月の懲戒処分を受けました。

 

 減給6か月の懲戒処分を受けたのは大隅地区の県立学校の男性教諭(53)です。県によりますと、男性教諭は県内で女性に対し体を触ったり性的な発言をするなどのセクハラを行ったということです。

 

 また、熊毛地区の県立学校の男性教諭(34)が同僚の教諭に対し「ハグしたい」と発言したり、実際にハグをしたりするなどのセクハラを行ったとして減給3か月の懲戒処分を受けました。

 

 このほか、大隅地区の中学校の男性教諭(47)が生徒の授業態度について指導する際、生徒の胸ぐらをつかんで壁に押し付け大声で叱責するなど威圧的な指導を行ったとして減給3か月の懲戒処分を受けました。

 

 県教育庁は「学校現場や関係者の声を踏まえ、 専門家の協力も得ながら教育庁全体をあげて不祥事根絶に取り組んでいきたい」とコメントしています。

2024年10月10日木曜日

「部下の後頭部に線や円形の模様」京都府警の50代警部をパワハラで処分 「悪ふざけが過ぎた」

「部下の後頭部に線や円形の模様」
京都府警の50代警部をパワハラで処分
 「悪ふざけが過ぎた」

 

2024年10月10日(木) 15:03 京都新聞

 

 部下の警察官を本人の意に沿わない髪形にしたとして、京都府警監察官室が10日までに、府警捜査3課の50代男性警部を本部長訓戒の内部処分にした。処分は9月26日付。

 

 府警によると、警部は8月上旬、同じ事件捜査に携わっていた後輩の男性警察官を行きつけの美容室に誘い、事前に美容師に依頼して、後輩の後頭部の刈り上げ部分に線や円形の模様を入れさせたという。散髪後、職場に戻った警察官が上司に髪形を指摘され、気付いた。

 

 府警の調べに対し、警部は「職場を活気づけようとの思いだった。(後輩の)職員とは人間関係ができていると思い、悪ふざけが過ぎてしまった」と話したという。府警監察官室は「職員に対する指導や人事管理をさらに徹底する」としている。


《カウンセラー松川のコメント》

50代にもなって、しかも警部という階級にもなって、
部下とは言え他人の頭髪へ線や円形状の刈り込みを密かに
美容室にて美容師に行わせる。
それを「悪ふざけ」だと思ってしまう発想が理解出来ません。
解釈によっては暴行の正犯、美容師は暴行の従犯です。
美容師にしても、その様な不自然に刈り込みを行っているので
実行犯とは言え依頼を受けての行為なので従犯と判断しました。
本当に職場を活気づけたいなら、自身の頭髪で行えば済むこと。
結局は単なる言い訳で、これも本心とは思えないです。
この様な者が弱者に寄り添うのは無理でしょうから、
警察官として不適切と言えましょう。
そして「本部長訓戒」程度で済ましてしまうお手軽さにも
加害者の反省を促さない部分が有ると思います。

被害者の方へ
こんな低質、悪質な輩が先輩だったのも不幸中の不幸ですね。
恥ずかしい髪型が暫く続いたのも辛かったと思います。

▼市議ハラスメント防止条例案、反対多数で否決 福井・敦賀市議会

市議ハラスメント防止条例案、反対多数で否決 福井・敦賀市議会

 

2024年10月10日(木) 11:28 毎日新聞

 

 市議によるハラスメントを防止する条例案が議員提案で提出されていた福井県敦賀市議会は9日、定例議会最終日の本会議で条例案を反対多数で否決した。定数(22)の半数近くを占める自民系会派などが反対した。

 

 条例案は2人会派に所属する三田村崚市議が提出。議員間や、議員から市職員へのハラスメント防止が目的で、被害者の申し立てを受けた議長が事実関係を調査し、注意や当該議員の氏名公表などを行う、としていた。成立すれば北陸3県で初のハラスメント防止条例となる可能性があった。

 

 本会議で、中道恭子市議(公明党)が反対答弁に立ち、趣旨には賛同しつつ「議員間の話し合いがないまま提出された。実効性あるルールにするため、もっと議論をすべき」と述べた。賛成した吉田隆昭市議(無所属)は「議論が足りないとして、今後どう対策していくかという話がなかった」などと、双方が応酬した。【高橋隆輔】

▼上司がミスするたび「ちゃんとやれ」「役に立たない」と発言、2等海曹を停職3か月の懲戒処分

上司がミスするたび「ちゃんとやれ」「役に立たない」と発言、
2等海曹を停職3か月の懲戒処分

 

2024年10月10日(木) 11:15 読売新聞

 

 上司にパワーハラスメントをしたとして、海上自衛隊呉地方総監部は9日、第3掃海隊に所属する40歳代の男性2等海曹を停職3か月の懲戒処分とした。

 

 発表では、2等海曹は2020年11月頃~21年5月頃、当時所属していた部隊の直属の上司が業務中にミスをするたび、「ちゃんとやれ」、「役に立たない」などと威圧的な発言を繰り返し、上司に精神的苦痛を与えたという。

 

 別の部隊員が防衛省のパワハラホットラインに通報し発覚。2等海曹は調査に、「ハラスメントの認識はあったが、業務が多忙でいらだちが募り、言ってしまった」と話しているという。

 

 第3掃海隊司令の天野晋介1等海佐は「事態を重く受け止めている。服務指導を徹底して再発防止に努める」とのコメントを出した。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

海自、パワハラの面談調査を立ち話で済ます
…40代の佐官を停職3日

 

2024年10月9日(水) 20:40 神奈川新聞

 

 部下が起こしたパワーハラスメント行為を見過ごしたとして海上自衛隊は9日、掃海隊群司令部(横須賀市)の40代の男性佐官を停職3日の懲戒処分とした。

 

 横須賀地方総監部によると、2020年11月から21年5月までの間、当時所属していた部隊内で部下が上司に「使えない」などと威圧的な言動で精神的苦痛を与え、精神疾患を発症させた。この事案に対して佐官は部隊の全隊員へ面談調査を行うべきところ、実施せず、複数の隊員とは立ち話で済ますなど実態の把握を怠った。

 

 佐官は「多忙で時間がなかった。調査をやり直す事態を招き責任を感じ、反省している」と話している。

 

 また威圧的な言動をした部下は現在、第3掃海隊(広島県呉市)に所属する40代の男性2曹。海自呉地方総監部は9日、この2曹を停職3カ月の懲戒処分とした。

 

 

 

上司に「使えない」
 海自隊員パワハラで停職 広島・呉基地

 

2024年10月9日(水) 17:51 広島ホームテレビ

 

直属の上司に「使えない」などと言ってパワハラをしたとして海上自衛隊の男性隊員が懲戒処分になりました。

 

海上自衛隊呉基地の第3掃海隊に所属する2等海曹の男性隊員は、2020年11月ごろから2021年5月ごろまで、当時所属していた部隊で直属の上司に威圧的な発言を繰り返したということです。

 

男性隊員は上司が業務に関するミスをするたび、「ちゃんとやってくれ」「使えない」「役に立たない」などと約半年にわたって言い続けたということです。

 

同じ部隊の別の隊員が自衛隊内のパワハラホットラインに通報して事案が発覚しました。

 

男性隊員は9日付で停職3カ月の懲戒処分となりました。

 

第3掃海隊司令の天野晋介1等海佐は「不祥事を重く受け止めている。服務指導を徹底し信頼回復に努める」としています。

 

 

 

「役に立たない」「使えない」上司にパワハラ発言、
40代の2等海曹を停職3カ月 海上自衛隊呉地方総監部

 

2024年10月9日(水) 15:06 中國新聞

 

 海上自衛隊呉地方総監部(広島県呉市)は9日、上司に対してパワーハラスメントをしたとして、第3掃海隊の40代の2等海曹男性を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同総監部によると、2等海曹は2020年11月ごろから21年5月ごろまでの間、当時所属していた部隊で上司のミスに対して「役に立たない」「使えない」などと発言して、精神的苦痛を与えたという。

▼知事言動で内部通報 「ハラスメント相談窓口」に 三重県議会常任委

知事言動で内部通報 「ハラスメント相談窓口」に 三重県議会常任委

 

2024年10月10日(木) 8:02 伊勢新聞

 

 三重県議会は9日、総務地域連携交通、環境生活農林水産、教育警察の各常任委員会を開いた。総務地域連携交通常任委では、一見勝之知事の言動に関する相談が県の「ハラスメント相談窓口」に寄せられたことが議論に。通報者に寄り添って対応するよう求める声が、委員から上がった。総務部は公益通報制度に準じる形で通報者を保護すると説明。第三者を交えて調査を進める考えも示した。

 

通報者に寄り添い調査へ

 <総務地域連携交通=野村保夫委員長(8人)>

 県によると、県職員向けに設置しているハラスメントに関する相談窓口に7月、内部から1通のメールが寄せられた。同様のメールが一部の報道機関にも送信されたという。

 

 関係者によると、メールは「一見知事は知事の資質に欠ける」「知事レクがスケジュール通りに進まない」などと記載していた。県は通報者保護の観点から通報の内容を明かしていない。

 

 三谷哲央委員(新政みえ、8期、桑名市・桑名郡選出)は、兵庫県と鹿児島県警の事例を挙げて「公益通報への関心が高い」と指摘。通報者の保護や通報内容に基づく調査を求めた。

 

 人事課は「今回は公益通報制度の対象ではないが、制度に準じて通報者を保護する」と返答。後田和也総務部長は「通報者の主張や相談内容に寄り添って調査したい」などと述べた。

 

性暴力、幅広く定義を 根絶目指す条例で有識者

 <環境生活農林水産=廣耕太郎委員長(8人)>

 環境生活部は「性暴力の根絶をめざす条例」(仮称)の制定に向けた検討状況を報告。検討懇話会の有識者から、性暴力を幅広く定義するよう求める声が上がったことを明らかにした。

 

 県によると、懇話会は条例策定に向けた意見聴取を目的として今年6月に設置し、弁護士や医療・教育関係者、被害者団体の代表ら14人の委員で構成。来年5月までに5回の会合を開く。

 

 懇話会の委員らは、性暴力の定義について「のぞきや露出、盗撮などの非接触の行為も含む必要がある」「ハラスメントや痴漢が性暴力と認識されていない」などと訴えたという。

 

 また、被害者が声を上げやすい環境の整備や被害を防止する対策についても検討するよう求める意見も上がった。県は委員らの意見を踏まえ、年内にも条例の骨子案を策定する方針。

 

「出費増えた」が9割 フリースクール利用者アンケート

 <教育警察=喜田健児委員長(8人)>

 県教委はフリースクールの児童生徒や保護者を対象に実施したアンケートの結果を報告。回答した保護者の約9割(124世帯)が、フリースクールの利用などで出費が増えたと回答した。

 

 県教委によると、アンケートはフリースクールを利用する世帯の支援に生かそうと初めて実施。県内の公立学校に在籍しながら利用する411世帯に依頼し、33・6%(138世帯)が回答した。

 

 増えた出費で最も多かったのは「フリースクールなどの利用料」で、66・7%(92世帯)が回答。次いで58・7%(81世帯)が「交通費や送迎費」、48・6%(67世帯)が「食費」と答えた。

 

 県教委は本年度、フリースクールの利用料の一部を補助している。「できるだけ多くの児童生徒を支援できるよう検討したい」とし、利用者への支援を継続する考えを示した。