部下の隊員に暴行、10日間の打撲負わす
陸自50代男性陸曹を停職3日処分
2021年5月10日(月) 18:48 京都新聞
部下の隊員に暴行しけがをさせたとして、陸上自衛隊今津駐屯地(滋賀県高島市)は10日、第10戦車大隊に所属する50代の男性陸曹を停職3日の懲戒処分にした。
同駐屯地によると、陸曹は2019年10月18日、部下が指導した内容と違う行動をとったとして、顔を殴るなどし全治10日間の打撲を負わせたという。
《カウンセラー松川のコメント》
報道の見出しは[暴行]ですが10日間の打撲症なので[傷害]事件でしょう。
しかし、事の発端が余りにも簡単な記述であり、
これでは何故暴力行為にまで至ったのか全く分かりません。
その為に「暴力はイカン」程度しかコメントも出来ません。
報道するにしても、単に事象を伝えるだけでなく、
その背景まで伝えてこその報道であり、これでは伝聞です。
被害者に対するコメントも詳細が分からないと無理です。
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