閉庁後の役場内で女性職員に抱き付く
神奈川・開成町、男性職員を停職処分「好意抱いていた」
2021年5月21日(金) 21:41 神奈川新聞
開成町は20日、女性職員にセクハラ行為をしたとして、課長級の50代男性職員を停職2カ月の懲戒処分にした。
町によると、男性職員は勤務時間が終了した直後の12日午後5時20分ごろ、役場庁舎内で女性職員に正面から抱きつき、体を触るなどしたという。翌13日に女性職員が町の窓口に相談し発覚した。
男性職員は町の調査に「女性に好意を抱いていた。今回の処分を受け止める」と話しているという。以前にも同じ女性職員に「一緒に出掛けたい」などと声を掛けていたという。
《カウンセラー松川のコメント》
行政がセクハラと公表しているのですが、
明らかに婦女暴行か痴漢行為ではないでしょうか?
この様な行為を行っても、相手が同じ職場や組織ならば
犯罪にならないのが不思議です。
一方的に好意を抱いているだけで女性に抱きつくとは
加害者が精神的に正常ではないと思います。
被害者の方へ
町と言う決して広くない世界のしかも役所の中なので
大事にし難い事案だと思います。
被害に遭われた恐さや怒りの遣り場も無く
本当にお辛い立場に立たされて大変かと存じます。
気持ちが晴れない場合は、心療内科や精神科への通院をお薦めします。
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