兵庫県立高校の教師、飲酒運転で事故を起こし懲戒免職
2021年5月25日(火) 20:38 関西テレビ
飲酒運転で事故を起こしたとして、兵庫県の県立高校の男性教師が懲戒免職となりました。
兵庫県教育委員会によると、県立篠山産業高校の男性教師(62)は4月3日、神戸市灘区で車を誤ってバックさせてしまい、後に停車していた車にぶつけ、乗っていた3人に軽いケガを負わせました。
男性教師の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたことが分かり、25日付けで懲戒免職となりました。
男性教師は「みっともなく情けないことをした」と反省の弁を述べているということです。
また播磨東地区の県立高校で、女子生徒に大して性的な発言をするなどセクハラ行為をしたとして、男性教師(58)が減給(10分の1)6ヵ月間の処分を受けました。
この男性教師は「生徒とコミュニケーションできずに気が動転していた」と話しています。
《カウンセラー松川のコメント》
見出しの事案はハラスメントとは無関係なのですが、
オマケの様に書かれている事案が教員による生徒へのセクハラとのこと。
尚、別途に報道された記事がありましたので、
こちらはラベルを外したまま当面の間は掲載しておきます。
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