海上自衛隊員3人を
酒気帯び運転やパワハラ、暴行で処分【長崎県】
2022年6月15日(水) 18:54 テレビ長崎
自衛隊員3人を処分です。
15日付けで停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、大村市内にある海上自衛隊第22整備補給隊に所属する海士長の25歳男性です。
海士長は、2021年12月、大村市内で酒を飲んで車を運転し警察に現行犯逮捕され、2022年2月24日、大村簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けています。
このほか、大村航空基地隊の3等海曹の20代男性は、2021年4月から5月までに後輩隊員の頭を叩くなどのパワハラをしたとして、停職7日の懲戒処分となりました。
第22航空隊に所属する23歳の海士長は、2021年3月、大村市内の飲食店で酒を飲んだ後客の男性と口論となり、男性の足を蹴る暴行を加えたとして停職5日の懲戒処分です。
《カウンセラー松川のコメント》
処分された3人の内、ハラスメントに関しては1人です。
2021年4月から5月までに後輩隊員の頭を叩くなどのパワハラとのことで、
詳細が不明ですが処分が停職7日なので、それなりの加害だったのでしょう。
被害者の方へ
パワハラを我慢しなければならない職場なんてありません。
理不尽な行為に対しては毅然とした対応をしてこその
健全な職場環境作りです。
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