和歌山県立医科大教授 女性講師にセクハラなどで停職処分
2022年6月1日(水) 19:51 NHK
和歌山県立医科大学は、女性講師にセクハラをしたなどとして、医学部の教授を1日付けで停職3か月の懲戒処分にしました。
懲戒処分を受けたのは、和歌山県立医科大学医学部の50代の男性教授です。
大学によりますと、この教授は去年12月からことし1月にかけて、同じ医学部の女性講師に恋愛感情を告げたり、自宅や実家に押しかけてつきまとい、セクハラの行為を行ったということです。
また、業務の範囲を超えて人格を傷つけるなどのパワハラ発言を行い、女性講師は強いストレスによる精神疾患を患ったということです。
こうしたことから、大学はこの教授を1日付けで停職3か月の懲戒処分にしました。
《カウンセラー松川のコメント》
大学教授ともなると神様扱いされる事に慣れてしまい
事の善悪とか分からなくなるのでしょうね。
しかも医学部教授ともなると医師でもあるのでしょう。
最高位とも言える国家資格を持った大学教授。
もう恐い物なんてありません。
それにしても、近年の大学教授は品性が落ちていますね。
被害者の方へ
加害者は停職を明ければ元どおりです。
嫌ですよね。こんな奴と同じ職場なんて。
懲戒処分とは別に民事訴訟で賠償金を取って
加害者としての意識付けをさせた方が良いと思います。
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