2022年6月10日金曜日

神奈川の大和市長パワハラ疑惑 「傾向あったと推認できる」 市議会が調査の中間報告

神奈川の大和市長パワハラ疑惑 「傾向あったと推認できる」
 市議会が調査の中間報告

 

2022年6月10日() 5:11 神奈川新聞

 

 神奈川県の大和市副市長を昨年4月に辞職した金子勝氏(65)が大木哲市長(73)による職員へのパワーハラスメント的言動があったと告発したことを巡り、大和市議会の調査特別委員会(井上貢委員長)は9日、中間報告を公表した。アンケートや参考人聴取の結果から市長と井上昇副市長(72)の言動を「パワハラと思われる傾向があったと推認できる」と結論付けた。

 

 公表は、告発報道を受けて真相を究明するため設置された同委員会の作業が1年に及び、進捗(しんちょく)状況を市民に知らせるのが目的。実態把握に実施した管理職アンケートの結果、金子氏や市長、2副市長の計4人を呼んだ聴取内容などをまとめ、見解を示した。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ6月1日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 市長のパワハラ疑惑、前副市長「思い描いたものと違った時に職員どなりつけた」 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
市議会の調査による中間報告が公表されました。
現段階では断定に至らないものの、パワハラについて確認が出来ている感触です。
今後の公表を待ちましょう。

被害者の皆様へ
多くの方の協力により彫塑は進行している様です。
しかし、油断は禁物なのが政治の世界。
最後まで気を抜かず対応して行きましょう。

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