九大教授、セクハラ含む「高圧的・差別的・侮蔑的」言動繰り返す
…出勤停止処分に
2022年6月8日(水) 13:59 読売新聞
九州大は7日、学生や研究員に対し、セクハラにあたる内容を含む高圧的、差別的、侮蔑(ぶべつ)的な言動を繰り返したとして、50歳代の男性教授を出勤停止7日の懲戒処分にした。
具体的な言動については、「被害者のプライバシーに関わる」として公表しなかった。同大は「厳粛に受け止め、学内の秩序維持に努める」としている。
《カウンセラー松川のコメント》
「象牙の塔に籠もる」からこその事案と言うよりも
「井の中の蛙大海を知らず」な教授が増えているのだと思います。
それにしても7日間の出勤停止とは可愛い処分ですね。
被害者の皆様へ
これからはこの様な教授が増えるかも知れません。
それでも構わない方だけが学校に行く時代なのでしょう。
そして日本の研究力は低下するのでしょうね。
でも、それは皆さんの責任ではなく、
教授や指導者を真っ当に管理監督出来ない学校側の責任です。
国立大学でこの様ですから、きっと国策なのですよ。
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