バレー部顧問の女性教諭、部活の指導中に部員１１人の尻を蹴る

バレー部顧問の女性教諭、部活の指導中に部員１１人の尻を蹴る

 

2022年6月11日(土) 14:31　読売新聞

 

　大阪府教育委員会は１０日、大麻を使用するなどした府立支援学校の講師（３２）を懲戒免職処分にした。発表によると、講師は４月２４日、乾燥大麻１グラムを購入し、一部を使用。車で走行中に警察官から職務質問を受け、大麻取締法違反（所持）容疑で現行犯逮捕された。

 

　また、大阪市教委は１０日、カウンセリングとして相談を受けていた知人から報酬として２００万円を受け取った市立小学校の男性教諭（４２）を停職２か月、市立中学校の男子バレーボール部の顧問だった女性教諭（２５）を減給１０分の１（６か月）の懲戒処分にしたと発表した。いずれも５月３１日付。

 

　発表によると、女性教諭は２０２０年１２月と２１年４月、部活動で指導中に部員計１１人の尻を蹴ったという。

《カウンセラー松川のコメント》

市立中学校の男子バレーボール部の顧問だった女性教諭（２５）について
叱責することはあっても、足を使うのは宜しくありません。
それとも器具を足で扱うことを部員に推奨されてますか？
足で扱うとは、その様なことなのです。
よって、叱責でも足を使うのはダメなのです。

被害者の皆様へ
どの様な経緯で発生したのか分かりませんので
何ともコメントのしようもありません。