2022年12月20日火曜日

JFL鈴鹿選手ら三浦監督を告発 サッカー、パワハラ行為で

JFL鈴鹿選手ら三浦監督を告発 サッカー、パワハラ行為で

 

2022年12月20日() 20:14 共同通信

 

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、鈴鹿ポイントゲッターズの一部選手、スタッフが、過去に暴言などのパワハラ行為を行ったとして三浦泰年監督(57)を日本サッカー協会(JFA)に内部告発したことが20日、関係者への取材で分かった。

 

 クラブの内部調査でパワハラ行為は認められたが、外部調査が進まないことなどを理由に通報したという。JFLは選手らにアンケート文書を送るなど調査に動き出した。事実となれば出場資格停止などの処分が科される可能性がある。

 

 同監督はクラブで今季プレーした三浦知良選手(55)の兄。昨年7月にゼネラルマネジャーを兼ねて監督に就任した。


《カウンセラー松川のコメント》

商業スポーツチームの監督がパワハラ。
内部調査ではパワハラと認識されるも、
外部調査が進まないのも不思議です。
進捗状況だけでも周知出来なかったのでしょうか?
被害者を蔑ろにしていると思われても仕方無いです。
しかし、監督のパワハラで出場停止では、
選手はパワハラ被害に遭った上に試合にも出られないと
二次被害にも遭う理不尽さがありますね。

被害者の皆様へ
我慢なんてする事ありません。
きちんと調査が進まないのならば、それを問題視する事も大切です。

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