2024年12月20日金曜日

広島市、セクハラ職員を停職処分

広島市、セクハラ職員を停職処分

 

2024年12月20日() 17:21 中國新聞

 

 広島市は20日、同僚の職員にセクハラ行為をしたとして消防局の係長級男性(50)を停職1カ月とする懲戒処分を発表した。

 

 市消防局職員課は事案の詳細は被害を受けた職員が望んでいないとして公表していない。男性は「申し訳ないと思っている」と反省しているという。研修などを開いて再発防止を徹底する。


《カウンセラー松川のコメント》

中國新聞だけが報じておりますので現状では
消防局の消防吏員なのか一般職員なのか判別がつきません。
よって、組織としては[消防]に分類したものの
また「セクハラだから加害者は吏員であろう」
との決めつけも間違いなので、
[公安職]としては分類しておりません。
そして「事案の詳細は被害を受けた職員が望んでいない」
とのこと。
部署名等から被害者の特定が容易とか、
セクハラ内容が深刻なのかでしょう。
被害者のケアがされるのか心配です。

被害者の方へ
懲戒処分が行われたので、職場内では解決とされてしまいます。
しかし、心身の傷が癒える訳ではありませんので、
心身の不調がある場合は専門医への受診をお勧めします。

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