SNSへの不正確な投稿や無断欠勤、セクハラ
神戸大、教職員3人を懲戒処分に
2024年12月25日(水) 16:46 神戸新聞
神戸大は25日、交流サイト(SNS)上の不正確な情報投稿や無断欠勤、セクシュアルハラスメントがあったとして、職員と教員の計3人を懲戒処分にしたと公表した。
神大によると、60代の男性職員は昨年4~6月、SNS上で自身の見解に基づき、大学に関する不正確な情報を投稿。多い時には500万超の閲覧数で、二次的な拡散もされていたといい、「大学の信用を毀損する極めて悪質な行為」と判断し、出勤停止2週間にしたという。
また、20代の男性職員は今年7月に2週間以上にわたって無断欠勤をしたとして、けん責に。50代の男性教員には昨年、女子学生へのセクシュアルハラスメントと認められる行為があったといい、停職14日間にしたという。
不正確な投稿70回、職員を懲戒 神戸大、500万回超の閲覧も
2024年12月25日(水) 17:01 共同通信
神戸大は25日までに、交流サイト(SNS)で不正確な情報を計約70回投稿し、大学の信用を傷つけたとして、60代男性職員を出勤停止2週間の懲戒処分とした。6日付。1回で閲覧数が500万回を超えた投稿もあり、閲覧者による拡散も確認されたという。
大学によると職員は昨年4~6月、学内で不祥事があったとする不正確な内容を匿名で投稿した。職員は事実を認め、大半は既に削除された。
また神戸大は25日までに、複数の女子学生にセクハラ行為をした50代男性教員を停職14日の懲戒処分、2週間以上無断欠勤した20代男性職員をけん責とした。
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