2018年8月2日木曜日

伊賀市消防、パワハラで男性上司処分 暴力的行為も

伊賀市消防、パワハラで男性上司処分 暴力的行為も


2018年8月2日(木) 20:10 伊勢新聞

 

 三重県伊賀市消防本部中消防署に現在勤務する40代の男性消防司令が平成27年度中、当時部下だった20代の男性職員に暴言などのパワハラ行為を繰り返していたとして、市から訓告処分を受けていたことが2日、同市への調べで分かった。処分は7月13日付。

 

 同市人事課や消防関係者などによると、消防司令は当時司令補だった27年4月―28年3月にかけて、部下の男性に、「辞めてしまえ」「仕事できへんのやったら給料返せ」などと勤務中に恫喝し、男性の妻や祖母を中傷する暴言を浴びせたという。また「息苦しい人の気持ちを知ってもらう訓練の一環」などと称して首を絞めたり、タックルをしたりするなど暴力的行為もあったという。

 

 男性が今年5月、同市人事課内に設置されている安全衛生委員会に事案を届け出て発覚。男性は6月末に、パワハラ行為を理由に同本部を退職した。

 

 消防司令は「厳しく指導をする中で改める部分はあった」と行き過ぎた行為があったことを認め、反省を示しているという。市は「公表基準の対象外」として発表していなかった。

 

 同本部では昨年6月からハラスメント防止に向けた消防長宣言を発令し、指針を策定するなど対策を進めていたという。久保安治消防長は取材に対し、「絶対にあってはならないことで残念。対策を講じて職員への指導を徹底し、再発防止に努めたい」と話した。


《カウンセラー松川のコメント》

暴言、家族を中傷、暴力。ありとあらゆるパワハラを駆使して
退職に追い込んだ結果は[訓告]ですから、
そもそもパワハラ防止をする風潮なんて無かったでしょうし、
この下地なら職員への指導も大した効果は期待できないでしょう。

 

2018年7月21日土曜日

部下の裸を撮影し課長停職1カ月 大洗町消防本部

部下の裸を撮影し課長停職1カ月 大洗町消防本部


2018年7月21日(土) 12:50  茨城新聞

 

部下の裸を撮影するなどしたとして、大洗町消防本部は20日、消防総務課の男性課長(54)を停職1カ月の懲戒処分にした。課長は以前にも部下に暴言を浴びせ、厳重注意処分を受けていた。

同消防本部によると、課長は同町消防署の副署長だった2016年7月21日午後6時ごろ、署内の浴室で入浴中だった部下をスマートフォンで撮影。画像を印刷して通信司令室に張り出し、無料通信アプリ「LINE」で別の部下に送信した。

6月20日、匿名の通報を受けた総務省消防庁から事実確認の連絡があり、本部は職員に聞き取り調査を実施。課長は自ら申告し、「悪ふざけでやってしまった」と認めたという。内藤彰博消防長は「町民の信頼を損ねた」と陳謝した。


《カウンセラー松川のコメント》

この加害者は何がしたかったのでしょう?
入浴中の男性の姿に興味があったのでしょうね。
そして、その盗撮画像を職場に貼り出す。
副署長の所業なので、下位の者は何も言えなかったと思いますが、
そんな画像を見て喜ぶのでしょうか?
しかも、その画像を送信までしてしまう。
精神がどこが子供だったみたいですね。
以前にはパワハラで厳重注意。今回はセクハラで停職。
男性相手にパワハラとセクハラをした男性は少ないですよ。
それにしても、消防吏員には男性の裸体好きが多いと
ハラスメントニュースを読んでいて感じました。

2018年7月11日水曜日

セクハラで消防司令を停職 女性職員に下品な言葉、抱きつく

セクハラで消防司令を停職 女性職員に下品な言葉、抱きつく


2018年7月11日(水) 16:27 京都新聞


 埼玉県川口市消防局は11日、職場の懇親会で部下の女性2人に抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、予防課の男性消防司令(45)を停職1カ月の懲戒処分とした。

 消防総務課によると、4月に同県蕨市の居酒屋で行われた懇親会の2次会で、部下の30~40代の女性職員2人に下品なことを言ったり、うち1人に抱きついたりした。3次会では30代の男性職員の頰を平手打ちした。

 消防司令は出席者の中で最も高い階級だった。「酒に酔っていて覚えていないが、やっていたとしたら申し訳ない」と話している。



※ 他社のニュースも掲載いたします

セクハラ…川口市、消防局職員処分
 女性職員に抱き付き男性職員に平手打ち
 新任職員歓迎会の2、3次会で

 

2018年7月11日(水) 埼玉新聞

 

 川口市は11日、女性職員2人に対するセクハラ行為と、男性職員を平手打ちしたなどの暴力行為をしたとして、消防局予防課の男性消防司令(45)を停職1カ月の懲戒処分としたと発表した。

 

 消防局によると、4月に蕨市の居酒屋で、同課の新任職員の歓迎会を行った際の2、3次会で、男性消防司令が女性職員2人に卑わいなことを言ったり、うち1人に抱きついたりした。さらに男性職員の頬を平手打ちした。

 

 消防司令は出席者の中で最も高い階級で、「酒に酔っていて覚えていないが、やっていたとしたら申し訳ない」と話しているという。

 

 小倉務消防長は「市民の信頼を失墜させたことを深くおわびし、ハラスメントの根絶と綱紀粛正に指導を徹底したい」とするコメントを出した。


《カウンセラー松川のコメント》

「酔ってたので」が通用するのは昭和までです。
しかも、宴席では最上位の立場で酒に飲まれるとは恥ずべきです。
百歩譲って若手なら仕方ないかも知れませんが、
指導的立場の者が酒に飲まれる様では社会勉強が非常に不足です。
セクハラとパワハラと言うよりも、強制猥褻と暴行です。
まぁ、それでも停職1か月なのですから、軽い方なのでしょうね。
この手の輩は、この程度の処分では、いつか再発しますよ。 

2018年6月15日金曜日

消防署職員、セクハラで停職 名古屋市処分

消防署職員、セクハラで停職 名古屋市処分


2018年6月15日(金) 12:15 日本経済新聞


名古屋市消防局は15日、職場の飲み会で同僚の30代の女性職員の下腹部を足で触るなどのセクハラ行為をしたとして、港消防署の男性職員(50)を停職1カ月の懲戒処分とした。同局によると、男性職員は4月27日夜、同市中区の飲食店で正面の席に座った女性職員の下腹部を服の上から10分以上、足で触るなどしたとされる。女性職員が同局などに相談し、発覚した。


《カウンセラー松川のコメント》

バカとしか言いようのないセクハラですね。
足で触るなんて失礼極まりありませんが、手なら許される訳でもありません。
こんなセクハラ加害で懲戒食らったら、恥ずかしくて一生出勤出来ませんよ。
まぁ、こんな下品な行為をする輩ですから、平気なのでしょうけどね。

2018年6月12日火曜日

バリカンで部下モヒカン刈り 前消防副署長、懲戒免職に

バリカンで部下モヒカン刈り 前消防副署長、懲戒免職に


2018年6月12日(火) 1:00 朝日新聞(田中祐也)

 

 橿原消防署のパワハラ問題などを調査していた奈良県広域消防組合(橿原市)は11日、部下の髪をモヒカン刈りにしたり、署の備品を持ち帰ったりしたとして、前副署長(53)を懲戒免職にしたと発表した。処分は同日付。

 

 組合によると、前副署長は昨年11~12月、署内の食堂で20~50代の部下5人の髪を6回にわたり、電動バリカンで散髪した。そのうち1人はモヒカン刈りにした。組合の聴取に「最初は長い髪を整えてあげるつもりだったが、徐々にふざけてやるようになった」と答えた。部下は「関係が悪くなるのが嫌で断れなかった」と話したという。

 

 また、前副署長は署の備品の草刈り機を無断で自宅に持ち帰って使ったり、請求書の品目を書き換えさせて空気清浄機を購入したりしていた。組合はこれらの行為がパワハラや窃盗などにあたると判断した。

 

 管理責任を問い、組合の山本洋消防長を減給10分の1(1カ月)、請求書の書き換えを知っていた当時の署長を減給10分の1(3カ月)にするなど、6人を懲戒処分にした。

 

 組合の田畠明副消防長は「住民の信頼を裏切り、深くおわびします。信頼回復に向けて全力で取り組みたい」と話した。

 

 これらの問題は、組合が今年2月に全職員を対象に実施したハラスメントなどに関するアンケートで判明し、調査を進めていた。


《カウンセラー松川のコメント》

ニュースの見出しから、パワハラで懲戒免職の印象ですが
バリカンでモヒカン刈りにした程度では
他の消防機関ではパワハラで退職にまで追い込んでも停職ですから
懲戒免職は有り得ないと思っていましたら、
窃盗行為まで行っていたので、立場を利用した犯罪として
この窃盗行為が懲戒免職に至ったものと思われます。
それにしても、他人の頭髪で悪ふざけをする上に
書類の改竄までするのでから軽薄な悪人ですね。

2018年5月30日水曜日

消防職員に下半身露出要求、パワハラで上司ら処分 群馬

消防職員に下半身露出要求、パワハラで上司ら処分 群馬


2018年5月30日(水)20:19 朝日新聞(日高敏景)

 

 群馬県高崎市の市等広域消防局は30日、部下への指導中に下半身の露出を要求するパワーハラスメント行為があったとして、高崎北消防署の分署長の男性司令長(54)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にし、発表した。井草明仁局長や当時の北消防署長ら5人の監督責任も問い、文書による訓告処分にした。

 消防局によると、分署長は2016年の勤務日の午後9時ごろ、職場の食堂で40代の男性職員を、仕事に関して1~3時間にわたって叱責(しっせき)。「男を見せてみろ」と発言し、同僚がいる中で職員は下半身を露出したという。

 調査に対し職員は「そうしなければ場が収まらなかった」と話し、分署長は「下半身を露出するように言った覚えはないが、(職員が)露出したことはあった。すべて私の責任。申し訳ないことをさせてしまった」と話しているという。

 分署長は別の消防署の署長補佐だった14~15年、20代の男性職員に同様のパワハラ行為をしていたことも消防局は確認している。

 井草局長は「処分理由は下半身の露出を要求した2度の行為だが、(2人の職員を含む)複数の部下や同僚への長時間の叱責など、行きすぎた指導もパワハラと考えている。消防局の体質を変えていかなければならない」と話している。

 今回の問題は5月初めに市長宛てに匿名の投書が届き、消防局が内部調査していた。市職員課によると、パワハラ行為を理由にした懲戒処分は高崎市では初めて。

 市は今年4月、セクシュアルハラスメントの防止が中心だった職員向けの要綱を、パワハラなども含めた内容に改訂。消防局も要綱を職員に配布し、昨秋以降はハラスメントの撲滅推進会議を設置。被害の相談窓口を開設したり、研修会を開いたり、防止への取り組みを進めていたという。


《カウンセラー松川のコメント》

男社会では男の裸体が好きな人が増えるのでしょうか?
あくまで個人の感想ですが、男の裸体なんて金貰っても見たくないです。
処分理由はこの行為の強要ですが、他にもパワハラ加害があったとのこと。
人の嫌がる事をするのが好きな輩なのでしょうね。
こんな部下を持ってしまった上司も不幸ですが、
末端まで情報のアンテナを広げていれば、
過去の悪行も自然と耳に入ったはずです。
幹部も高級になればなる程、末端からの情報を吸い上げられる能力も必要です。

2018年5月11日金曜日

部下に暴力、小指骨折 消防司令補、訓練ミスとがめ 市原

部下に暴力、小指骨折 消防司令補、訓練ミスとがめ 市原


2018年5月11日(金) 5:00 千葉日報

 

 市原市消防局は10日、五井消防署の40代の男性消防司令補が訓練中に20代の男性消防士を蹴り、左手の小指を骨折させる暴力行為があったと発表した。

 同局によると、消防司令補は8日午後1時ごろ、同市山田橋の市総合防災センターで、訓練中の消防士が高所から降下する際、ロープが体に巻き付かないようにするための注意を怠ったことをとがめ、腰付近や左手を2回蹴ったとされる。

 消防士は9日朝に左手の異変に気付き、病院で全治4週間の骨折と判明。消防司令補は指導が行き過ぎたとして消防士に謝罪し、両者は和解した。消防司令補は今後、市職員懲戒審査委員会の審査を経て処分される見込みという。

 同局は「市民の信頼を著しく損なうもので深くおわびする。早期に研修会などを開催し、再発防止に努める」と謝罪。暴力行為は22日開催の第43回消防救助技術県大会に向けた訓練中に起きたため、同局全救助隊の出場自粛も決めた。


《カウンセラー松川のコメント》

訓練中とは言え、高所から降下する際の注意を怠ったのは
被害者の落ち度であり、命に関わることですから
強い叱責を受けても当然です。
しかし、叱責に伴って蹴るのは暴力以外の何物でもありません。
しかも被害者は負傷をしているのですから、
傷害事件に発展しても不思議ではありません。
手を使わず、足を使うのは、自身の身体を痛くしない為でもありますから
その点では卑怯な折檻とも言えます。
申し訳ありませんが、強い叱責でも蹴りを繰り出す様では、
指導者どころか上司失格です。
また、たった一人の愚か者のせいで、
市原市消防局の救助隊は何の落ち度も無く
県大会を辞退することになったのですから、
その点でも加害者の責任は重大と言えましょう。