姫路市議の威圧発言はパワハラ 百条委員会が調査結果
2021年2月16日(火) 17:30 共同通信
兵庫県姫路市の松岡広幸市議(54)が市職員に威圧的な発言をした問題で、市議会の調査特別委員会(百条委員会)は16日、松岡氏の言動は「不当要求行為であり、パワハラに該当する」との調査結果をまとめた。22日の本会議で報告する。
百条委は「市職員の公正な職務執行を大きく阻害するものだったことは明白」と指摘。辞職勧告決議の検討を求め「市は法的措置も講じるべきだ」とした。
市によると、松岡氏は2019年6月、公園のフェンスを高くするよう市に要請した際、職員の対応に不満を抱き「適当なこと言うたら、とことんいくで」などと声を荒らげて叱るなどした。
《カウンセラー松川のコメント》
対応した市役所職員や対応内容とか当該市議要請内容詳細が不明の為に
「適当なこと言うたら、とことんいくで」
この発声が荒げていただけで不当要求行為とは思えないので
他にも報道に出せない問題が相当にあったのだと推測しています。
市区町村議員は動きの悪い職員に対して威圧的な発言は多い様ですので
ここまで問題化したことにも何かあったと考えられます。
その部分が触れられていないので、コメントも難しいです。
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