2021年10月19日火曜日

危機管理産業展2021に出展します!

 いつも拙ブログを御覧頂きありがとうございます。

来る10月20日(水)から同月22日(金)まで
東京ビッグサイト 青海展示棟にて開催されます
危機管理産業展2021
今年も出展させて頂きます。

出展とは申しましても、
例年のとおり、近代消防社様のブースをお借りしての出展です。

近代消防社様のブースはAB-21になります。

皆様とお目に掛かれることを楽しみにお待ちしております。


☟ 危機管理産業展2021のURLはこちらです ☟
危機管理産業展(RISCON TOKYO) <国内最大級の危機管理ビジネストレードショー> (kikikanri.biz)
事前登録をされておきますと、入場手続きが多少楽になると思います。

セクハラ被害訴え、女性警視の損賠請求を棄却「違法行為とまではいえない」

セクハラ被害訴え、女性警視の損賠請求を棄却
「違法行為とまではいえない」

 

2021年10月19日(火) 19:09 京都新聞

 

 滋賀県警彦根署の男性署長が警察庁に出向中、性的な発言などを繰り返し受け抑うつ状態になったとして元同僚の女性警視が損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。

 

 筒井建夫裁判長は男性が職場の懇親会でズボンを脱いで下着を露出させたり男性性器に言及するなどしたことは認めたものの「不快感を与えるおそれはあるが、原告の人格権を侵害する違法行為とまではいえない」として請求を棄却した。

 

 判決によると、男性は2014年3月に警察庁に出向。女性が15年1月、職場や歓送迎会で性的な発言を受けたとして上司に訴え、抑うつ状態と診断された。警察庁は17年3月、セクハラを認め、国家公務員災害補償法に基づく公務災害に認定している。

 

 訴訟では警察庁の調査や公務災害認定の報告書が証拠提出されたが、筒井裁判長は「第三者から聴取した部分が黒塗り(非開示)で、(男性の)どの言動がセクハラと認められたか分からない」と指摘し、女性の訴えを退けた。

 

 女性の代理人の千葉恵子弁護士は「判決は卑猥な言動を認定しているが、『社会的相当性を欠くとまではいえない』と責任を否定した。裁判所がセクハラ言動を追認するようで非常に問題だ」と話している。女性は控訴する方針。


《カウンセラー松川のコメント》

裁判長が「第三者から聴取した部分が黒塗り(非開示)で、
(男性の)どの言動がセクハラと認められたか分からない」
と指摘するならば、
職権で証拠物件を開示出来る様にするのが法治国家だと思います。
警察庁も黒塗り資料ならば証拠能力無しとされる事を承知の上で
提出したのは明白であり、完全に組織防衛の姿勢です。
民事であれ被害が認められないのが、警察庁としては良いのですから、
当然の対応と言えます。
しかし、この判決で画期的なのは、
職場の懇親会でズボンを脱いで下着を露出させても
「人格権を侵害する違法行為とまではいえない」と断言したことです。
被害者にとっては青天の霹靂。
加害者にとっては社会通念上許される行為となった訳です。
男性判事としては
「パンツを見せようが、男性器の話をしようが、
そんな事くらいで心身を病む訳がない」
と、加害者寄りと言うよりも男性寄りの判決を下した訳です。
これが確定判決になると、今後のセクハラ裁判にも影響が及ぶでしょう。

被害者の方へ
不快な思いを通り越して、抑うつ状態になってしまったのは
とても辛い思いをされているからだと感じます。
公務災害ではセクハラを認めても、民事訴訟ではセクハラと認めない。
この二重基準には納得出来なくて当然だと思います。
警察官しかも幹部がセクハラを率先して行うのは異常としか思えません。
大変でしょうけど、しっかりと勝訴を勝ち取ってください。

「ちょっと極端すぎたんだと…」 「パワハラ問題」の北海道立江差高等看護学院…学院長が初めて語る

「ちょっと極端すぎたんだと…」
 「パワハラ問題」の北海道立江差高等看護学院
…学院長が初めて語る

 

2021年10月19日(火) 18:39 北海道テレビ

 

 北海道立江差高等看護学院の教師による学生へのパワーハラスメント問題で新たな展開です。

 先週、道の第3者委員会は52件のパワハラがあったと認定しましたが、看護学院のトップ、学院長が初めてテレビカメラの前で取材に応じました。

 

 【江差高等看護学院・伊東則彦学院長】

 「多大なご迷惑とご負担、混乱を招き申し訳ないと思っております。申し訳ありませんでした。」

 カメラの前で初めて取材に応じた江差高等看護学院のトップ、伊東則彦学院長。何度も口にしたのは学生たちへの謝罪の言葉でした。

 【退学した元学生は…】

 「先生が持っているペンでぶっ刺すぞだったり」

 

 【休学中の学生】

 「暴行したくなるとか殴る蹴るをしたくなるとか」

 

 看護学院の学生らが訴えていた教師からの暴言。

 留年や休学、退学に追い込まれた学生もいました。

 先週、道の第3者調査委員会は江差と紋別の看護学院で52件のパワハラを認定。

 11人の教師が関わったという調査結果をまとめました。原因の1つと指摘されたのが、管理職の責任感の欠如です。

 【第3者調査委員会・山内良輔座長】

 「【学院長が】学院の経営や運営に関して少し関与が乏しく、実情を把握していなかった」

 江差保健所の所長も兼務している伊東学院長。

 新型コロナ対応に追われるなか、学校にいたのは週に3日、1日2~3時間程度でした。

 【江差高等看護学院・伊東則彦学院長】

 「自分がこの学校に入ると、(教師たちは)学生を教職員室から出します。だから実際の現場は全然分かりませんでした。」

 「自分に直接訴える学生がいて【今年3月に初めて】分かりました。

 」しかし、道には去年9月の時点でパワハラについての匿名の苦情が寄せられていたのです。

 【江差高等看護学院・伊東則彦学院長】

 (学院長は把握していなかったのか?)「しておりません。道庁の方からはそういった自分への連絡はありませんでした。」

 

 去年入学した19人の学生のうち進級できたのはわずか9人だけ…命を救う医療現場の未来を担う看護師。

 多くの学生がその夢を諦め学校を去っていきました。

 

 【江差高等看護学院・伊東則彦学院長】

 「医療系の大学、専門学校というのはやっぱり厳しいんですね。語弊はありますけれど、やっぱり国家資格取得というのも大事になりますので/ただ学生に対して、どのくらい厳しく当たるかというのは多分ここの場合はちょっと極端すぎたんだと思います。」

 今月から後期の授業が始まった看護学院。

 パワハラに関与したとされる教師が今も勤務するなか、自宅でオンライン学習を続ける学生もいます。


《カウンセラー松川のコメント》

「自分は保健所長との兼任だから」と、どこか他人事に始まり、
全ての説明で他人事感を醸し出しています。
確かに保健所の所長との兼任では、他の組織のトップは務まらないでしょう。
前任者まではどうだったのでしょうか?
いくら予算の関係とは言え、
学校のトップを他の組織のトップと兼任させている発想も異常です。
それでも
「多分ここの場合はちょっと極端すぎたんだと思います」と
自分を含めた組織防衛に徹した解釈。
被害者の方々の言葉から、極端過ぎる程度としか認識出来ないのは
やはり責任感の欠如であり、感覚異常です。
こんな程度の覚悟の者を組織のトップに据えた人事権者にも責任はあります。

被害者の皆様へ
何故に被害が継続し拡大して行ったか、この学院長の言葉で納得出来ました。
責任を取る意識を持っている者が、この学院には誰も居なかったからです。
勿論、道当局にも不在だったのは当然の事です。
こんな態勢では、きちんとした対応も引責も行われないです。
被害者の皆様とマスコミと世論が一致団結して、
責任を果たす事を徹底的に追及しなければ、真の解決には至りません。
手間暇を要する活動ですが、再発防止の為にも頑張ってください。

知的障害のある高校生の口にトイレ紙詰める、元職員2人を逮捕…運営法人「研修強化する」

知的障害のある高校生の口にトイレ紙詰める、元職員2人を逮捕
…運営法人「研修強化する」

 

2021年10月19日(火) 8:19 読売新聞

 

 岡山県津山市内の障害児入所施設「津山ひかり学園ひかりの風」で、職員だった男2人が知的障害のある男子高校生の口にトイレットペーパーを丸めて詰めるなどの虐待をしたことが明らかになった。2人の逮捕を受け、施設を運営する社会福祉法人・津山社会福祉事業会は18日、津山市内で記者会見を開き、経緯を説明した。

 

 岡山県警に暴行容疑で逮捕されたのは、同施設の児童指導員だった男(58)(津山市)と、看護師の男(46)(同)の両容疑者。

 

 同法人によると、児童指導員だった男は臨時職員で4年施設に勤務。障害者に対し大声を出すなどの問題行動はなかった。看護師の男は正規職員として6年勤務しており、日常的に大きな声を出すことがあった。昨年11月、大声を上げているのを聞いた利用者が驚き、保護者に相談。報告を受けた児童相談所による指導があった。

 

 虐待があった6月と8月、施設内には他の職員もいたが、別の入所者の支援をしていた。9月14日に施設長に虐待の通報があり、翌日、県や児童相談所などに報告。その後の調査に対し、看護師の男は虐待を認めた。児童指導員だった男は「記憶にない」と当初は否定したが、のちに認めた。

 

 被害に遭った高校生の保護者には謝罪しており、保護者は「けがはなかったのか」などと、心配をしていたという。社会福祉法人の久常勝実理事長が18日、記者会見で謝罪し「再発防止のため研修を強化する」と語った。同施設には18歳までの知的障害者24人が入所し、職員20人が勤務している。


《カウンセラー松川のコメント》

保護する立場の者が保護される方に対しての虐待。これは許し難いです。
業務としては知的障害者を対象としているので、気苦労も少なくないでしょう。
しかし、自ら選んだ職場ならば、それに耐えるか、退職するかです。
それを知的障害者に不満の刃を向けるとは言語道断。
それにしても[天網恢々疎にして漏らさず]です。
しっかりと施設長に虐待の通報があったのですから。

被害者の方へ
虐待に遭っても声を挙げられない状況や環境で辛かったでしょう。
どうか、この辛い経験を乗り越えて頂いてくださいませ。

2021年10月18日月曜日

複数回にわたり高校生にわいせつ行為 白山市の中学校教諭を懲戒免職・石川

複数回にわたり高校生にわいせつ行為 白山市の中学校教諭を懲戒免職・石川

 

2021年10月18日(月) 20:32 北陸放送

 

石川県教育委員会は、石川県内の高校に通う女子生徒に複数回にわたってわいせつな行為をしたとして、白山市の中学校に勤務する男性教諭を18日付けで懲戒免職の処分としました。

 

懲戒免職処分となったのは、白山市立光野中学校の丹尾岳斗教諭35歳です。石川県教育委員会によりますと、丹尾教諭は金沢市の清泉中学校に勤めていた2016年から2017年までの間に、当時県内の高校へ通い、丹尾教諭に対して好意を抱いていた女子生徒に、複数回にわたってわいせつな行為を行ったということです。

 

今年8月、被害を受けた女性から、石川県教育委員会に告発のメールが届き、本人や女性への聴き取りを重ねてきた結果、事実関係が明らかとなりました。石川県教育委員会は「信用を失墜する行為で奉仕者にふさわしくない非行」とし、丹尾教諭を18日付けで懲戒免職処分としました。その上で、「このような事案が二度と起こることのないよう、服務規律全般について厳しく指導し、再発防止に努めたい」としています。また、丹尾教諭は「生徒や保護者にも不安を与え申し訳ない。被害者にも長い間苦しめることになり謝罪したい。」とコメントしています。


《カウンセラー松川のコメント》

4~5年前の事案なので、加害者が30歳くらい、被害者は15~18歳でしょう。
恋愛対象としての年齢差は異常ありません。
しかし、ニュースではわいせつな行為とのことなので、
みだらな行為には至っておりませんでした。
被害女性が加害男性に好意を抱いていたのならば、
わいせつな行為に至るのは当然の成り行きかと思ってしまいます。
ところが、被害女性から告発メールが届いてしまい、
教員として相応しくない行為とされてしまいました。
みだらな行為にまで至らなかった、わいせつな行為ですが
好意を抱いた男性にわいせつな行為をされるのが被害なのか
このニュースを読む限りでは甚だ疑問です。
まぁ、教員が教え子に踏み込んだ関係となってしまったのが
問題とされるのですが、どうも腑に落ちない点があります。

被害者へ
ニュースでは分かりかねますが
好意を抱いた教員から、そんなに酷い目に遭ったのでしょうか?

性暴力訴訟 女性記者の本人尋問「市は誠実に対応したとは思っていない」

性暴力訴訟
 女性記者の本人尋問「市は誠実に対応したとは思っていない」

 

2021年10月18日(月) 19:38 長崎放送

 

長崎市の元幹部から取材中に性暴力を受けたとして女性記者が市を相手取り損害賠償などを求めている裁判できょう女性記者への本人尋問が行われました。

 

この裁判は2007年に女性記者が長崎市の幹部だった男性から取材中に性暴力を受け心的外傷後ストレス障害を発症したとして、市に対しおよそ7400万円の損害賠償とホームーページへの謝罪文掲載を求めているものです。きょう長崎地裁で開かれた口頭弁論では女性記者への本人尋問が行われました。この中で女性記者はこれまで長い間、心的外傷後ストレス障害の症状や誹謗中傷に悩まされ、内勤の仕事さえもできず今も休職を余儀なくされていると訴えました。

 

また、これまでの市の対応については「誠実に対応したとは思っていない。長い間はぐらかし続けてきた」「性暴力の責任は加害者にあるということを認めてほしい」と訴えました。

 

きょうの口頭弁論では女性記者の当時の上司や同僚の証人尋問も行われました。次回は2月7日に開かれる予定です。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月4日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 長崎市長、市の責任否定 記者への性暴力訴訟 地裁 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
性暴力と大きく出るならば、なぜ刑事事件にしないのか気になります。
確かに刑事事件にして捜査機関に事情聴取で嫌な体験を話したり、
法廷で証言しなければならないのも心的苦痛は大きいです。
しかし、この様に民事訴訟を起こすのならば、
刑事事件化しても同じだったのではないかと感じてしまいます。
市側にしても[刑事事件にならない程度のセクハラ]との認識で
対応していたのではないかと思います。
現在第一審の審理中ですので、判決が確定するには当分先でしょう。

宮司セクハラ疑惑で2つの第三者委設置へ

宮司セクハラ疑惑で2つの第三者委設置へ

 

2021年10月18日(月) 19:15 長崎国際テレビ

 

諏訪神社の宮司がセクハラをした疑いがあるとして神社の役員らが辞職を求めている問題。諏訪神社の氏子の代表者が宮司の即時退任と被害者への謝罪を求め、会見を開いた。

 

長崎市で会見を開いたのは、諏訪神社の氏子の代表である常任総代ら10人。池田 剛康 宮司は今年8月、20代女性の手を引き寄せ女性のマスクを外し、キスをしようとしたとしてセクハラの疑いが持たれていて、宮司に対し即時退任と被害者への謝罪を求めた。常任総代は、最初に辞任を求めた責任役員と共に、宮司の任免権を持つ神社庁に第三者委員会を設置することを求めている。一方、宮司側の弁護士も午前、会見を開き、別の第三者委員会を設置する事を発表した。宮司側の第三者委員会は、元県弁護士会会長や神社に関係する女性など3人で構成され、年内にもセクハラ行為の有無をはっきりさせたいとしている。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ10月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 【長崎】諏訪神社宮司セクハラ疑惑で被害女性側が会見 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
近年流行の第三者委員会。
この組織って聞こえは良いのですが、
問題発生側で集めた方々が本当に第三者なのか甚だ疑問です。
無礼を承知で申しますが、弁護士なんて依頼人の為に動く職業。
白を黒と平気で言える様な方も多いですし、
決して中立な立場を堅持する保証もありません。
この問題を本気で解明したいならば、婦女暴行で被害者が刑事告訴するなり、
関係者が捜査機関に告発をすれば良いのです。
被害者にその気が無いのならば、問題のセクハラも無いに等しい程度でしょう。