2024年8月3日土曜日

北海道・北見市パワハラ、職員と和解 市が300万円支払い

北海道・北見市パワハラ、職員と和解 市が300万円支払い

 

2024年8月3日(土) 6:00 北海道新聞

 

 【北見】北見市は2日、職場のパワーハラスメント(パワハラ)で精神的苦痛を受けたとして、男性職員が市に対して損害賠償を請求し、パワハラ行為を認めて300万円を支払うことで和解したと発表した。

 

 市によると、男性は2019年4月以降、40代の男性上司から職場で「こんなことも分からないのか」と叱責(しっせき)されたり、懇親会で体をたたかれたりし、21年2月から精神疾患で休職した。

 

 

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飲み会中部下に“ケツバット”
…職場では「そんなことも分からないのか」と叱責―北海道北見市の係長
 パワハラ14件で減給1か月の懲戒処分 300万円の賠償で和解

 

2024年8月2日(金) 21:34 北海道文化放送

 

 北見市役所納税課の男性係長(47)がパワハラ行為が確認されたとして、減給1か月の懲戒処分を受けました。

 

 北見市によりますと、同じ課の部下で30代男性に2019年4月から2021年2月までの約2年間にわたり、パワハラ行為を続けました。

 

 確認されたは14件です。

 

 職場の飲み会で、お尻をプラスチック製のバットでたたきました。

 

 複数回たたいた可能性があり、たたいた理由は「特段なく、その場のいきおいだった」といいます。バットは飲み会中の余興のために持っていたとみられます。

 

 「そんなことも分からないのか。これまで何を学んできたのか」と職場でしかる姿も目撃されていました。

 

被害男性は精神疾患で入院

 男性は2021年2月に精神疾患で入院。通院を含めた療養機関は2024年1月まで約3年間にわたりました。

 

 部下の男性は2021年4月に市役所内で相談。北見市は11月にハラスメント行為があったと認め、男性係長を減給1か月の懲戒処分としました。

 

 2人は2022年4月、それぞれ別の部署に異動。ただ、部下の男性はショックが続き、8月までは休んでいました。9月に職場復帰しましたが、療養は続いていました。

 

1月に北見市を提訴 300万円で和解

 男性は「(男性係長に)故意または重大な過失があった」として、今年1月、北見市を訴え、賠償を請求。8月2日付で北見市が300万円を支払うことで和解しました。

 

 北見市は係長に支払いを求める方針です。

 

 北見市は当時、被害にあった30代男性が療養中だったことから処分を公表せず、和解が成立したことから8月2日発表しました。

 

係長「パワハラ認識なく指導の一環だった」

 係長は「申し訳ない」と話していますが「パワハラの認識はなかった」といい、指導の一環だったと説明しています。辞職の意向はありません。

 

 北見市の辻直孝市長は「パワハラは決してあってはならないもの。このような行為が行われていたことは誠に遺憾で、大変重く受け止めている。職員研修などを通じて職員の意識改革を図り、ハラスメントのない働きやすい職場環境をつくる」とコメントしています。

 

 

 

“プラスチック製バット”で部下の尻を叩くなどした
当時47歳の男性係長を懲戒処分と北海道北見市が公表
 業務中に「そんなことも分からないのか」などと罵倒するなど
14件の行為をパワハラと認定

 

2024年8月2日(金) 19:32 北海道放送

 

 北海道北見市は、部下の男性に対し、プラスチック製のバットで尻を叩くなどのパワーハラスメントをしたとして、3年前、当時47歳の係長を減給1か月の懲戒処分としていたことを公表しました。

 

北見市によりますと、市の納税課に勤務していた当時47歳の男性係長は、2019年から2021年にかけて、部下の男性職員に対し、業務中に「そんなことも分からないのか」などと罵倒したり、宴会の席でプラスチック製のバットで尻を叩くなどのパワハラ行為をしたということです。

 

男性職員は、パワハラが原因で精神疾患を患ったことで、2021年4月、市に被害を相談。調査の結果、市は14件の行為をパワハラと認め、男性係長を減給1か月の懲戒処分としました。

 

北見市は、事案の公表に3年近くかかった理由について、男性職員の心身への影響を考慮したことや、今年に入って男性職員が、市に求めていた損害賠償請求の和解協議が整ったためとしています。

 

北見市では、おととし、別の職員が、パワハラを申し立てた際に、担当の課が、申し立てを取り下げるよう促したとされる問題も起きていて、第三者委員会が調査しています。

 

 

 

飲み会…バットで尻を叩くパワハラ
 納税課係長(当時)が懲戒処分を受けていた 北海道北見市

 

2024年8月2日(金) 18:09 札幌テレビ

 

北海道北見市は、総務部納税課の係長だった男性(当時47)を、パワーハラスメントを行ったとして、2021年に懲戒処分をしていたと発表しました。

 

北見市によりますと、2021年4月、男性係長の部下だった男性職員(30代)から、2019年4月から2021年2月までのあいだ、男性係長からパワーハラスメントを受けていると申し出がありました。

 

北見市が男性係長や関係職員から聞き取り調査を行ったところ、飲み会で男性職員の尻をプラスチックバットで叩くなど、不適切な行為や発言などのハラスメントに該当する事実が認められたということです。

 

男性係長は2021年11月に減給1か月の処分を受けました。

 

部下だった男性職員が精神疾患による療養を余儀なくされ、当時療養中だったことから処分の公表を控えていましたが、2024年1月に男性職員から損害賠償請求があり、8月に300万円で和解が成立したため、処分を公表したということです。

 

北見市の辻直孝市長は、「パワーハラスメントはあってはならないものです。このような行為が行われていたことは誠に遺憾であり、大変重く受け止めております。今後とも、なお一層しっかりと防止対策に取り組むとともに、職員研修などを通して職員の意識改革を図り、ハラスメントのない働きやすい環境をつくり、市民のみなさまの信頼回復に努めてまいります」としています。


《カウンセラー松川のコメント》

加害者は「パワハラの認識はなかった」「指導の一環だった」
と弁明していますが、
職場の飲み会でお尻をプラスチック製のバットで叩いてもいます。
これに対しては「特段なく、その場のいきおいだった」
と弁明。
要するに「自分は悪意が無かった」と主張したいのでしょう。
それならば、これらの行為はパワハラではなく虐めです。
他の職員の前で晒し者にして楽しんでいたのでしょう。
しかも「辞職の意向はありません」と報じられているのですから、
典型的な虐め加害者の言動です。
こんな恣意的な愚行で市は被害者に300万円も支出したのですから、
和解金を加害者から確実に徴収して欲しいです。
そして、徴収された加害者は自らの行為の愚かさを実感して欲しいです。

被害者の方へ
本当に辛い日々だったと思います。
決して300万円で解決出来る事だとも思いません。
しかし、和解に応じ早期の決着を図った事は、
被害者としても譲歩したと考えられますので、
大人の対応をされたと評価出来るでしょう。

2024年8月2日金曜日

▼鹿児島海上保安部の職員がパワハラで戒告の懲戒処分

鹿児島海上保安部の職員がパワハラで戒告の懲戒処分

 

2024年8月2日(金) 16:01 鹿児島テレビ

 

2023年5月、勤務中に部下へのパワハラを行ったとして鹿児島海上保安部の3等海上保安監の60歳の男性職員が戒告の懲戒処分を受けました。

 

鹿児島海上保安部によりますと男性職員は2023年5月、勤務中に部下の職員1人に対して「殺すぞおまえ」などと暴言を吐いたり、同じ職員に対して1人だけ業務から外して清掃作業をさせるなどのパワハラを行ったということです。

 

被害者が第10管区海上保安本部に「パワハワを受けている」と申告したことで発覚したもので、男性職員がパワハラについて「間違いない」と話し、事実関係が確認できたことなどから今回の処分に至ったということです。

 

処分について濱平清志鹿児島海上保安部長は、「職員が処分されたことは誠に遺憾。今後、職員に対する教育・指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。



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巡視船内で部下に「殺すぞ」、仕事与えぬパワハラも
 鹿児島海保60歳男性3等保安監を戒告処分 海上保安庁

 

2024年8月2日(金) 19:45 南日本新聞

 

 海上保安庁は2日、勤務中に部下に暴言を吐くなどパワハラ行為をしたとして、鹿児島海上保安部の3等海上保安監(課長級)の男性職員(60)を戒告の懲戒処分にした。

 

 同保安部によると、男性は2023年5月10、11の両日、巡視船内で40代男性職員に「殺すぞ」と怒鳴ったり、一人だけ仕事を与えず船内の清掃作業を指示したりした。被害男性から相談があり発覚した。

 

 同保安部の浜平清志部長は「ハラスメント行為により職員が処分されたことは誠に遺憾。教育、指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。


【速報】「コミュニケーションのつもり」先輩が新人隊員に日常的 に「死ね」「殺すぞ」暴言で懲戒処分 大阪・堺市消防局

【速報】「コミュニケーションのつもり」
先輩が新人隊員に日常的 に「死ね」「殺すぞ」暴言で懲戒処分
 大阪・堺市消防局

 

2024年8月2日(金) 14:00 読売テレビ

 

 大阪府の堺市消防局は2日、35歳の男性隊員が新規採用されたばかりの新人隊員に対し「死ね」「殺すぞ」などと日常的な暴言や不適切な発言を繰り返したとして、減給の懲戒処分にしたと発表しました。男性隊員は聞き取りに対し、「コミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。

 

 2か月間の減給(10分の1)の懲戒処分を受けたのは、堺市北消防局に勤務する35歳の男性隊員です。

 

 堺市消防局によりますと、被害を受けた新人隊員は去年10月に採用された後、北消防局に配属されましたが、直後から今年3月にかけて、先輩にあたる男性隊員から日常的に「死ね」「殺すぞ」などと暴言をうけたということです。新人隊員は体調を崩し、1か月の病気療養をすることになり、堺市のハラスメント相談窓口に被害の相談をしたことで問題が発覚しました。

 

 男性隊員は聞き取りに対し、発言を認めて謝罪の意を示した上で「コミュニケーションのつもりだった。被害者との関係も構築できており、受け入れられているものと誤認していた」と話しているということです。



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【速報】『パワハラ』暴言を日常的に繰り返す
 堺市の消防署の男性職員を減給処分 部下の休職で発覚

 

2024年8月2日(金) 14:54 関西テレビ

 

堺市の消防署に勤務する男性職員が、部下に暴言を吐くなどのパワハラをしたとして、減給2か月の懲戒処分を受けました。

 

堺市消防局によると、去年10月からことし3月にかけて、堺市北消防署に勤務する男性職員(35)が、部下の職員に対して、「殺すぞ」「死ね」といった暴言を吐くなどのパワハラを日常的に行っていたということです。

 

パワハラを受けた職員は、ことし3月からおよそ1か月、病気休暇を取得していて、その際に、市のハラスメント窓口への相談があり発覚したということです。

 

市は男性職員を、減給2か月(10分の1)の懲戒処分としました。

 

男性職員は、部下の職員に対して謝罪していて、「コミュニケーションのつもりだった」と話しているということです。




新人消防士に「死ね」「殺すぞ」 パワハラで減給処分 堺市消防局

 

2024年8月2日(金) 17:54 産経新聞

 

新人消防士に対して「死ね」「殺すぞ」などの暴言を繰り返したとして、堺市消防局は2日、北消防署に勤務する男性消防司令補(35)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 

市消防局によると、消防司令補は同署の救急隊隊長などを務めていたが、新人の男性消防士に暴言を繰り返していた。消防士は昨年10月の着任直後からハラスメントを受け続け、今年3月には約1カ月の病気休暇を取得。療養中に市の相談窓口に相談した。

 

消防司令補は消防局の聴取に対して「コミュニケーションのつもりだった。関係性が構築できており、受け入れられていると誤認した」などと説明している。消防司令補は7月に消防士に謝罪したという。

 

 

 

先輩が新任の後輩に「死ね」「殺すぞ」と日常的な暴言
 消防署でハラスメント発言 職員が減給の懲戒処分
「コミュニケーションのつもりでウケると思った」大阪・堺市消防局

 

2024年8月2日(金) 14:00 毎日放送

 

 後輩職員に「殺すぞ」などと暴言を繰り返したとして、大阪府堺市の消防局職員が懲戒処分を受けました。

 

 減給2か月の懲戒処分を受けたのは堺市北消防署に勤務する消防司令補の男性職員(35)です。

 

 堺市によりますと、男性職員は去年10月~今年3月までの間同じ消防署に勤務する新任の男性職員に対して「死ね」「殺すぞ」といった暴言や、容姿に関する不適切な発言を繰り返したということです。

 

 被害を受けた職員が市のハラスメント窓口に相談し発覚したということです。

 

 処分を受けた職員は職場の中にある食堂で会話の最後に「死ね」などと発言したり、唐突に脈略の無いところでも暴言を吐いていたということです。

 

 男性職員は聞き取りに対し、「コミュニケーションのつもりだった。ウケると思っていた」「関係性も出来ていると思い受け入れられていると誤認していた」などとパワハラ行為を概ね認めているということです。

 

 堺市消防局は「二度とこのようなことがないよう、ハラスメントに対する正しい認識を改めて周知徹底し、ハラスメントをしない・させない組織風土の醸成につとめる」としています。




後輩に「殺すぞ」「死ね」、消防司令補減給
…コミュニケーションのつもりだった

 

2024年8月3日(土) 11:29 読売新聞

 

 堺市消防局は2日、後輩の消防士に「殺すぞ」などの暴言を繰り返したとして、北消防署の男性消防司令補(35)を減給2か月(10分の1)の懲戒処分とした。

 

 発表によると、消防司令補は昨年10月~今年3月、同署に配属された新規採用の男性消防士に「殺すぞ」「死ね」といった暴言や不適切な発言を繰り返した。消防士は体調を崩し、3月に市の相談窓口に相談した。

 消防司令補は、「会話の語尾に『殺すぞ』などとつけると面白いと思った。コミュニケーションのつもりだった」と釈明したという


《カウンセラー松川のコメント》

加害者の弁「コミュニケーションのつもりだった」
これは言い訳の常套手段で、もう聞き飽きました。
「被害者との関係も構築できており」
これだって加害者の一方的な思い込みであり、驕りとも言えます。
配属直後からの暴言ならば、関係を構築する時間なんて無いです。
一体いつから加害者は被害者との関係を構築していたのでしょう?
この様な言い訳をしながらの謝罪の意は形骸化しており、
懲戒処分を軽くしたいが為のポーズでしょう。
もし、本当に陳謝するならば言い訳は不要。
そして、被害者に対して全面的に非を認めるのが筋です。
この加害者、大なり小なりまた加害行為しますよ。
だって、真に反省なんてしていないのですから。
そもそも、命を預かる仕事をしている認識があれば、
他人にしかも勤務中に「死ね」「殺すぞ」なんて発言する発想も出ないです。

被害者の方へ
配属早々大変な目に遭われ同情致します。
懲戒処分も済んでいるので、この件は一旦解決となりますが、
心身の不調は残る事がありますから、無理せずに専門医の治療を受け、
職場にも経過報告をしてください。

「子供ひき殺したろか」部下2人に常習的パワハラ容疑、男を逮捕

「子供ひき殺したろか」部下2人に常習的パワハラ容疑、男を逮捕

 

2024年8月2日(金) 11:10 産経新聞

 

勤務先の部下にパワハラを繰り返したとして京都府警伏見署は1日、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)の疑いで、韓国籍で京都市南区西九条森本町の無職、石南洙(そく・なむす)容疑者(54)を逮捕した。容疑を否認しているという。

 

逮捕容疑は令和2~5年、当時部下だったいずれも40代の男性2人に対し、口頭やLINE(ライン)のグループ上で「殺すぞ」「子供ひき殺したろか」などと複数回にわたり脅迫したとしている。

 

伏見署によると、容疑者はノルマの未達成などを理由にパワハラを繰り返していたという。今年5月、男性2人が刑事告訴していた。


《カウンセラー松川のコメント》

パワハラで逮捕に至る事案は珍しいですが、
そうなるともうパワハラではなく、単なる犯罪です。
加害者もそれまで好き勝手してたのですから、
そのくらいの責任を取っても罰は当たりませんよ。

被害者の皆様へ
パワハラとして社内で解決せずに、
刑事告訴をしたのは正解です。
質の悪いハラスメントは犯罪の場合もあるので
毅然とした対応が必要ですから。

2024年8月1日木曜日

▼「時間の無駄だったね」若手職員に半年間、1人で別室勤務を強制 ハラスメント窓口に相談するも実態把握できず、職員は4月末に退職…50代・市立病院主幹を懲戒、パワハラで減給1カ月分 島根県大田市

「時間の無駄だったね」若手職員に半年間、1人で別室勤務を強制
 ハラスメント窓口に相談するも実態把握できず、職員は4月末に退職
…50代・市立病院主幹を懲戒、パワハラで減給1カ月分 島根県大田市

 

2024年8月1日(木) 20:22 山陰中央新報

 

 島根県大田市は1日、市立病院の50代主幹が特定の部下1人に対し、長期間パワハラ行為をしていたとして、同日付で減給(10分の1)1カ月の懲戒処分にしたと発表した。正当な理由なく、約半年間にわたって単独での別室勤務を強いるなどしていた。

 

 市立病院によると、主幹は昨年7月から今年1月までの間、部下の若手職員に対し、別室で1人での勤務を強いた。聞き取りに対し、最初の3日間については「カルテの入力作業などに集中してもらうためだった」と説明したが、その後は正当な理由なく、同じ状況を続けたという。

 

 また、定時で帰るよう求める張り紙を多くの人が見える形で職場のパソコンに張り出したほか、業務報告の書類を受け取る際に、作業が遅かったことを指して「時間の無駄だったね」と発言したという。

 

 職員は院内のハラスメント窓口に相談したが、病院側も実態を十分に把握できていなかった。若手職員は4月末に退職している。主幹は「指導の一環のつもりだった」と弁明し、反省しているという。

 

 会見した病院事務部の板垣譲次部長は「病院の信頼を大きく損なう行為で、おわび申し上げる」と謝罪した。管理監督者の副院長と前総務課長は口頭注意の処分にした。

 

 

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市立病院でパワハラ 部下の若手職員に対し…
半年にわたり別室で1人での勤務を強いる・時間外勤務の申請を拒む
 50代職員を懲戒処分

 

2024年8月1日(木) 18:57 山陰放送

 

市立病院でパワハラです。

部下に対して長期間、別室での勤務を強いるなどしたとして、大田市立病院は職員1人を減給10分の1、1か月の懲戒処分にしたと発表しました。

 

パワハラ行為で処分を受けたのは、島根県大田市にある大田市立病院の50代の職員です。

 

50代の職員は、部下の若手職員1人に対し去年7月頃からおよそ半年にわたって、別室で1人での勤務を強いたり、合理的な理由なく時間外勤務の申請を拒んだりするなど複数のパワハラ行為を行ったということです。

 

被害を受けた職員からの相談を受け、病院は何度か50代の職員に指導・注意をしたということですが全面的には改善されず、被害を受けた職員は今年4月末に退職しました。

 

病院は先月、50代職員の行為をパワハラと認定し、懲戒処分を行いました。

 

この職員は、自分の行為は指導のつもりだったが、今は反省しており、被害職員には申し訳ない、と話しているということです。

 

病院は、こうしたことが二度とないよう、今後、研修を行うほかハラスメント相談窓口の周知も改めて行うとしています。




若手職員の業務報告に「時間の無駄だったね」、長期間別室勤務させる
…市立病院主幹を減給処分

 

2024年8月2日(金) 10:32 読売新聞

 

 島根県の大田市立病院は1日、同じ若手職員1人に対し、半年間にわたって別室勤務させるなどのパワーハラスメント行為をしたとして、50歳代の主幹を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。若手職員は4月に退職したという。

 

 発表によると、主幹は昨年7月末~今年1月、職員に対し別室勤務を命じたほか、業務報告を受けた際に「時間の無駄だったね」と不適切な発言をしたり、職員のパソコンに「17時15分に帰りましょう」と印刷した紙を他の人も見えるように貼ったりした。

 

 3月に職員から申し立てがあり、病院側が調査してパワハラ行為を認定。主幹は反省しており、聞き取りに対し「指導の一環だった」などと話しているという。

 

 板垣譲次事務部長は同院で記者会見を開き、「病院の信頼を大きく損なうもので、被害を受けた職員やご家族、当院を利用されている皆さまに深くおわび申し上げる」と謝罪した。


「おまえガンやで、はっきり言って」工場長の発言をパワハラ認定! うつで休職も補償不支給となった原告の訴え認められる 大阪地裁

「おまえガンやで、はっきり言って」工場長の発言をパワハラ認定! うつで休職も補償不支給となった原告の訴え認められる 大阪地裁

 

2024年8月1日(木) 18:55 毎日放送

 

勤務先で「おまえガンやで」と叱責を受けるなどして、うつ病になり休職を余儀なくされたのは労災だとして、原告が国に休業補償の支給を求めた裁判。大阪地裁は一連の“ガン発言”をパワーハラスメントと断じました。

 

判決によりますと、原告は大阪府内の事業所で、自動車整備士として勤務していましたが、2016年9月に異動してきた工場長から、▽「役降りろ、おまえ」「おまえガンやで、はっきり言って。」などと叱責されたり、▽書類を投げつけられたりし、うつを発病して同年11月から数年間休職しました。

 

原告は3回にわたり堺労働基準監督署に、労災保険法に基づく休業補償の支給を求めましたが、いずれも認められず、処分の取り消しを求めて、国を相手に提訴していました。

 

「侮蔑的で人格否定に等しい」パワハラと断定

裁判で国や、事業所を運営する会社は、「『ガン』との発言は、原告が事業所の中心的立場であるという意味で用いたのであり、悪性腫瘍の『ガン』の趣旨で述べたのではない」などと主張しました。

 

7月31日の判決で大阪地裁(横田昌紀裁判長)は、工場長の発言について、「悪性腫瘍の『ガン』の意味で発言したと優に認めることができる」と国や会社側の主張を一蹴した上で、「業務をより効率化させるように話をしている中で出てきた発言で、指導の一環とみる余地もないではないが、侮蔑的で人格否定に等しい表現であり、社会通念上相当な範囲を逸脱している」として、「精神的攻撃によるパワハラ」と認定。

 

書類を投げつけた行為も事実認定した上で、うつ病の発病は業務に起因すると認められる=つまり労災にあたる、と判断して、国に対し休業補償の不支給処分を取り消すよう命じました。



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工場長から「おまえガンやぞ」 パワハラと認めて労災不認定取り消す

 

2024年7月31日(水) 20:11 朝日新聞(大滝哲彰)

 

 工場長からの暴言が原因でうつ病になったのに労災と認められなかったとして、堺市の自動車販売会社の男性社員が国に不認定処分の取り消しを求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁(横田昌紀裁判長)であった。地裁は男性の訴えを認め、国の処分を取り消した。

 

 判決によると、男性は2010年から同社で自動車整備士として働き、16年からは工場全体の作業管理を担っていた。16年9月ごろから、工場長から「おまえガンやぞ」「役降りろ」などと言われ、11月にうつ状態で自宅療養が必要と診断され、休職した。

 

 男性は19年から3回、堺労働基準監督署に対し、労災認定に基づく休業補償の給付を申請したが、いずれも認められなかった。

 

 会社側は「ガン」発言について、「『工場の中心的立場である』との意味で用いた」などと主張したが、判決は「悪性腫瘍(しゅよう)である『ガン』との意味で発言している」と指摘。工場長の発言はパワハラに当たり、業務による強い心理的負荷があったとして労災に当たると結論づけた。


《カウンセラー松川のコメント》

国や事業所を運営する会社は
「『ガン』との発言は、原告が事業所の中心的立場であるという意味で
用いたのであり、悪性腫瘍の『ガン』の趣旨で述べたのではない」
との主張ですが、一般論として中心的な立場として「ガン」と言う語を
用いるのでしょうか?
少なくても私は初耳でしたし、
ネット検索でもその様な説明は見当たりませんでした。
それとも、堺市とか工場長の出身地での方言なのでしょうか?
こんなに見苦しい言い訳も珍しいです。

被害者の方へ
労働者を守るべき立場の労基署までがパワハラと認定しない。
本当に四面楚歌なお気持ちだったと思います。
それが、地裁とは言え、原告の主張を認められたのは良かったと思います。

【北海道庁でパワハラ懲戒】後輩の30代女性職員に「なぜ遅い」「聞いてないぞ」声を荒げ…以前から“熱くなりやすい”と指摘の63歳男性職員「謝罪の気持ちしかない」

【北海道庁でパワハラ懲戒】
後輩の30代女性職員に「なぜ遅い」「聞いてないぞ」声を荒げ
…以前から“熱くなりやすい”と指摘の63歳男性職員
「謝罪の気持ちしかない」

 

2024年8月1日(木) 11:01 北海道放送

 

 北海道は、後輩の女性職員に対し、声を荒げてくり返し強い口調で叱責したとして、63歳の男性職員を戒告の懲戒処分としました。

 

懲戒処分を受けたのは、北海道総務部の63歳の男性職員です。

 

道によりますと、男性職員は今年6月、期限までに仕事が間に合わなかった他部署の30代の女性職員に対し「なぜ遅い!」などと声を荒げました。

 

そして期限に間に合わないことの事前報告がなかったことに対して「聞いていないぞ!」などと、くり返し強い口調で厳しく叱責しました。

 

女性職員が、ハラスメント相談窓口に相談し、道が事実確認をすると、当時複数の職員もその様子を目撃していて、道は著しい精神的な苦痛を与えたとして、7月31日付けで男性職員を戒告の懲戒処分としました。

 

男性職員は熱くなりやすい性格で、以前にも、指導の仕方について言い過ぎるという指摘を受けていたということです。

 

処分を受けて、男性職員は「謝罪の気持ちしかない」と、女性に謝罪をしています。

 

 

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【63歳の北海道職員 パワハラで戒告の懲戒処分】
「なんでこんなに遅いんだ!」公衆の面前で声を荒げて厳しく叱責
…強い口調で繰り返す 「攻撃する意図なかった」と“弁明
”

 

2024年7月31日(水) 21:09 北海道文化放送

 

 他の課の職員に声を荒げて、繰り返し強い口調で厳しく叱責し、著しい精神的苦痛を与えたとして、札幌市内の北海道総務部で勤務する男性職員(63)が戒告の懲戒処分を受けました。

 

 男性職員は今年6月、自分の北海道庁の執務室内で、他の部署の後輩職員に「なんでこんなに遅いんだ。聞いていないぞ」などと声を荒げました。

 

 被害を受けた職員とはある仕事で連携していて、情報共有が遅かったことから、繰り返し強い口調で叱責(しっせき)。周囲の人に聞こえるような大声で10分以上にわたって繰り返し追及しました。

 

 数日後、被害を受けた職員が北海道庁内の各部署にあるハラスメント相談窓口に報告。北海道の調査に、加害者の男性職員は「(仕事の締め切りまで)時間が足りないと思い、焦ってしまった」とハラスメント行為をしたと認めています。

 

 「相手を攻撃する意図はなかった」と弁明したうえ、「自分の行いはハラスメントで許されない行為だと責任を感じている。相手に謝罪する気持ちしかない。職場にも迷惑をかけた」と話しています。

 

 

 

繰り返し強い口調で叱責パワハラ、懇親会で首絞める
…60代の道職員2人に訓告の懲戒処分

 

2024年7月31日(水) 18:22 札幌テレビ

 

北海道は2024年7月31日付けで、職員2人を懲戒処分したと発表しました。

 

総務部に所属する男性職員(63)は、他の部署の職員に対して声を荒らげて、繰り返し強い口調で厳しく叱責するなどのパワハラをし、精神的苦痛を与えたとしています。

 

また根室振興局に所属する男性職員(61)は、関係団体などとの会議後に開催された懇親会で、酒に酔って被害者の首のあたりを絞めるような暴行を加えたということです。

 

いずれの男性職員も、訓告の懲戒処分となりました。


《カウンセラー松川のコメント》

この事案のそもそもの原因は被害者側にあります。
期限を設けられている業務で、その期限に間に合わないならば、
事前に報告をするべきです。
期限を過ぎてしまったばかりに、業務遂行が不可能となっても、
その責任が取れるとは限りません。
叱責の方法に問題があったのかも知れませんが、
仕事で期限を守れない者は社会人失格と言えます。

被害者へ
どうして期限までに任務完了が出来ない事を報告しなかったのですか?
期限までに終わると確信していたけど、予想外の事態で間に合わなかったのならば、
それは事故であり不幸かも知れませんが、それでも期限内に報告はするべきです。
あなたのミスで、あなたが責任を取るだけに済むなら簡単ですが、
上司とか他部署や第三者に迷惑を及ぼすとしたら大問題です。