2021年9月21日火曜日

「何でショートなの」「彼氏いるの」…就活セクハラで傷つき葛藤 アプリ悪用し私的な誘いも

「何でショートなの」「彼氏いるの」
…就活セクハラで傷つき葛藤 アプリ悪用し私的な誘いも

 

2021年9月21日(火) 14:30 中国新聞

 

 企業の採用面接やインターンシップでの「就活セクハラ」に悩む学生が、広島県内でも少なくない。外見を否定されたり、交際相手について聞かれたり。学生は立場が弱い上、社員と一対一で会えるマッチングアプリが普及したことも背景にあるようだ。

 

▽「長い髪の一つ結びが常識」と説教

 「何でショートカットなの? 女らしくない」。中堅の男性社員から高圧的に言われ、広島市安佐南区の女子学生(21)は驚いた。今年2月に受けた東京の人材派遣企業のオンライン面接。勇気を出して「私はずっと短い髪が好きだし、自分の個性だと思います」と答えた。

 

 すると、「あっそ。別にいいけど、就活では長い髪の一つ結びが常識でしょ」と説教モードに。どんなスーツを着ているか見たいから立ち上がってと求め、パンツスーツと分かると不快な表情に。納得いかなかったが、最終面接はロングヘアのエクステンション(付け毛)で臨んだ。2万円の美容院代は痛いが、内定が欲しかった。スーツもスカートにした。

 

 友人に愚痴ると「それ完全にセクハラじゃん」と指摘された。内定をもらったが不信感が消えず、辞退することに。女性が働きやすいと評判の広島市のメーカーへの入社を決めた。

 

 振り返ると、他社でも似たような経験があった。昨年インターンに行った大阪の観光関連企業の男性社員も、短い髪に駄目出しした。パンツスーツを見て「スカートで来るもんじゃない? 普通は」とチクリ。周りの女子学生は全員スカートだった。「個性を尊重するとPRする企業は多いけど、うわべだけですよね」

 

 南区の女子学生(21)は、面接で「彼氏いるの?」と質問されて凍りついた。「います」と返事すると、「付き合って何年? 結婚の予定は? 仕事と彼氏どっちが大事?」と根掘り葉掘り。真意が分からず、口ごもると「仕事もろくに覚えないうちに、結婚して妊娠する子が多くてねー」と本音がぽろり。「アウトな発言」と感じたが、内定欲しさに笑ってごまかした。

 

▽人事部への口利きちらつかせ

 気になる企業の社員と知り合えるマッチングアプリを悪用するケースもある。福山市の女子学生(22)は、アプリで関西の企業の男性とつながった。無料通信アプリ(LINE)の交換を求められ、すぐに「アイコンの写真かわいいね。飲みに行こうよ」「広島出張があるから案内して」と私的な誘いが届き始めた。

 

 このアプリを「出会い系サイト」代わりに使う人がいて、セクハラの温床になっているのは知っていた。でもエントリーシートの添削や人事部への口利きをちらつかせてくる。断ったら選考に影響しないかと怖かった。

 

 悩んでいた昨年末、アプリで知り合った女子学生を乱暴したとして大手の社員が逮捕された。自身は利用をやめたが、「大企業に入りたくてリスクを承知で使う学生は少なくないはず。コロナ禍で、社員と直接会って助言してもらう機会はますます貴重になってますから」

 

 2017~19年度に大学などを卒業した男女千人を対象にした厚生労働省の調査では、就活でセクハラ被害の経験があると答えたのは25・5%で4人に1人。「性的な冗談やからかい」が4割と最多だった。「食事やデートへのしつこい誘い」が続き、「性的な言動を拒否したことで内定取り消しなど不利益な取り扱いをされた」人もいた。

 

 広島弁護士会の寺西環江(たまえ)弁護士は「被害は氷山の一角で、泣き寝入りするケースは少なくない」とみる。何がセクハラに当たるのか知らない学生も多く「大学側の啓発に加え、企業も相談窓口の設置など対策が必要」と強調した。


《カウンセラー松川のコメント》

採用希望の学生に対して、採用の権限が有ろうが無かろうが
兎に角チャンスとばかりに恋愛対象として群がる社員。
こう言う企業に対しては証拠を掴んで労基署へ通報すれば
きちんと対応してくれる様になると良いですね。
現状では、せいぜいSNSで拡散させるのが関の山でしょうか。
それでも中には身体を張って採用を勝ち取る剛の者も居るのでしょうから、
令和の就職競争の実態なのかも知れません。
倫理的に誉められた行為ではないと思いますが、
当に[枕営業]です。
こんな方法で採用されても、
企業としては優秀な人材を確保出来る訳ではないので困りものです。
ところで、記事の最後に
「何がセクハラに当たるのか知らない学生も多く」とのことですが、
これは学生も少々勉強が足りない気がします。

「生きてる価値ない」「二度と学校に来るな」と暴言 特別支援学級で体罰の教諭

「生きてる価値ない」「二度と学校に来るな」と暴言 特別支援学級で体罰の教諭

 

2021年9月21日(火) 12:03 神戸新聞

 

 兵庫県姫路市立小学校の特別支援学級を担当する男性教諭(39)が児童に暴言や体罰を繰り返していた問題で、男性教諭の暴言には「生きている価値がない」「二度と学校に来るな」など、児童の人格を否定するような内容が含まれていることが分かった。本来、児童の特性に合わせた指導が求められる特別支援学級で人権侵害といえる事態が継続していたとみられ、兵庫県教育委員会は事態を重くみて、21日付で男性教諭を懲戒免職処分にした。

 

 姫路市教委などによると、男性教諭は2011年度に採用され、16年度に同校へ赴任。18年度から特別支援学級の担任になり、自閉症や情緒障害のある児童向けのクラスを受け持っていたという。

 

 

 暴言や体罰は複数年にわたり、計6人が対象になった。児童が指導に従わない場合にみられたという。男性教諭は「なかなかうまく指導できず、かっとなった」と説明。現在、心身の不調を理由に休んでいる。

 

 同校によると、今回の問題について同校が本格的に調査を始めたのは今年6月から。暴言や体罰により学校を休んだり不登校になったりした児童はいないという。

 

 同校では21日、全児童に校内放送で今回の問題について説明した。今後はスクールカウンセラーの枠や人員を増やして、児童のケアに当たるという。校長は「子どもにはつらい嫌な思いをさせてしまった。安心して学校に通えるよう精いっぱい対応したい」と話した。

 

 

※ 他の報道も掲載致します 

複数児童に差別的な発言や体罰を長期間繰り返す
 特別支援学級担当の小学校教諭

 

2021年9月21日(火) 6:00 神戸新聞

 

 兵庫県姫路市立小学校で特別支援学級を担当していた男性教諭が、同学級の複数の児童に対し、差別的な発言や体罰を長期間繰り返していたことが20日、学校関係者への取材で分かった。学校側は17日に保護者向けの説明会を開いて謝罪。人事権を持つ兵庫県教育委員会が、厳しい処分を検討しているとみられる。

 

 関係者によると、男性教諭は数年前に同校へ赴任し、特別支援学級を担当。受け持っている児童の障害や特徴をからかうような発言を長期間、繰り返していた。ほかにも、プール指導の際にいやがる児童の顔を無理やり水に漬けたり、羽交い締めにしたりする体罰も加えていたという。

 

 一部の保護者から教諭の行為に対する苦情が寄せられ、学校に行きたがらない児童もいたという。学校側は別の担当者らから事情を聴き、事実関係を確認した。教諭は現在、担当から外れているという。

 

 17日にあった保護者向け説明会では、校長が事例を挙げながら経緯を説明したという。出席者の一人は「悩みを抱える児童や親に追い打ちをかけるような言葉もあった。男性教諭の行為は許せない。もう教壇に立たせないでほしい」と憤りを隠さなかった。


《カウンセラー松川のコメント》

特別支援学級と言う、或る種特別な箇所での事案です。
普通学級には通えない児童生徒の為の学級なので
教員もそれだけの覚悟や心構えが必要です。
単なる人事異動で配置されたのであれば、
今後も同様の事案は発生すると思います。
さて、気になるのは2つのニュースが共に神戸新聞であるにも関わらず
6時の段階では「学校に行きたがらない児童もいたという」に対し、
12時3分では「学校を休んだり不登校になったりした児童はいない」
と真逆の報道をしている事です。
情報源が異なったとしても、この食い違いは非常に問題です。
この部分を無頓着に報道している点で報道機関としての姿勢を疑います。

被害者の皆様や保護者の方へ
大変な担任をあてがわれてしまいました。
特別支援学級の児童生徒さんであっても心はお持ちですから、
暴言や暴力に対して嫌悪感を持たれるのも当然でしょう。
普通学級に通えないからこそ特別支援学級を利用しているのに、
それを逆手に取られた様な対応では納得出来なくて当然です。
加害者の懲戒処分は当然ですが、
この様な不適格者を配置したり、問題を見落としていた管理者等も
責任も追及して良いと思います。

高まる市民の関心、再発防止へ改革後押し 遠野市議会セクハラ問題

高まる市民の関心、再発防止へ改革後押し
 遠野市議会セクハラ問題

 

2021年9月21日(火) 8:00 河北新報(北上支局・野仲敏勝)

 

 岩手県遠野市議会は、男性市議のセクハラ発言疑惑が浮上して以降、3カ月にわたり調査に揺れた。「ハラスメントはあった」と認定し、辞職勧告を出すことで決着を見たが、セクハラ事案への対処法は整備されておらず、対応は手探りだった。市民の関心が高まり、再発防止に向け議会も改革に乗りだした。

 

 「男性市議がセクハラ発言を繰り返していた」。6月、市議会に匿名の投書が届いた。5月に市内に約20人が集まった飲酒を伴う民間の会合で、同席した女性市議にセクハラ発言をしたとの疑惑が出てきた。

 

 議会は特別委員会を設置し、出席した4市議から聞き取りをした。「不適切な言動がなかったとは言い切れない」として、本格的な調査を行うことになった。

 

 検証方法で壁にぶつかる。偽証を刑事告発できる百条委員会は「地方公共団体の事務に関する調査のため」と制限があり、除名などを協議できる懲罰委員会も「私人としての行為や議会外の議員活動」は対象外だ。

 

 このため強い権限を持たない特別委を7月に改めて設置し、再度聞き取った。同席した市民への聴取も検討したが「人口2万6000の小さな市で証言を求めれば、市民に迷惑を掛ける」と見送った。

 

 結局、疑惑のあった複数のセクハラ発言のうち、「ほっぺ触りたい」などについて男性市議と女性市議の発言が一致。特別委は「ハラスメントはあった」と9月定例会に報告し、調査を終了した。

 

 辞職勧告決議案も可決し、セクハラは許さないという議会の姿勢を示した。男性市議は進退を決めてないが、「女性に対して不適切な発言をした。おわび申し上げたい」と16日の市議会全員協議会で謝罪した。

 

■傍聴席に女性市民の姿

 

 早期の幕引きを促す消極論も出る中、毅然とした対処を後押ししたのは傍聴席の女性市民の姿だった。

 

  今回被害を受けたのは、3年前の市議選で旧遠野市を含めて63年ぶりに誕生した女性市議。セクハラ騒動に傷つき、後に続く女性もいなくなると心配された。

 

  ある女性は「男性市議17人の中に女性1人だけ。私がいることで少しでも楽になれば」とほぼ毎回傍聴した。議事内容をメモに取り、会員制交流サイト(SNS)で知人の女性十数人と共有し、支援の輪を広げた。

 

  傍聴した別の女性は「『ほっぺくらいで大騒ぎしている』と悪く言う人もいる」と女性市議の2次被害を懸念した。市民に正しい情報を伝えてデマを防ぐなど、市議会に被害者のケアを要望するつもりだ。

 

  国は6月、「政治分野の男女共同参画推進法」を改正し、女性の議会進出を阻害しないようハラスメント防止の環境整備を自治体などに求めている。

 

  遠野市議会は今回の事態を受け、今月30日に盛岡から専門家を招いてハラスメント研修会を開くことを決めた。再発防止や規定の整備に向けた第一歩となるのか。市民は注視している。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログで
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: セクハラ発言の遠野市議に辞職勧告 市議会が決議案可決 (mms119.blogspot.com)
紹介致しました事案の後日談に当たります。
セクハラ発言も「明らかにセクハラ」から「解釈によってはセクハラ」まで
また受け取る側も「些細な事」から「発言者側の進退問題」まで様々なので
専門家による研修がどこまで実を結ぶのか疑問です。
しかし、この様な事案が男性議員から見て「女性議員は扱い難い」から
まるで腫れ物に触れる様な環境になるのが最も悪い結果でしょう。
[口は災いの元][沈黙は金]かも知れませんが、
[羮に懲りて膾を吹く]様な風潮となってしまっては
議員間のコミュニケーション不足に至ります。
「その発言はセクハラかも」と指摘されたら
四の五の言わずに謝ってしまうのが最善の方法です。
そして「その発言はセクハラかも」と
誰もが言える風潮を作るべきでしょう。
どうかこれを機会に、
遠野市議会が風通し良くハラスメントの無い議会の
第一人者になって欲しいです。

2021年9月20日月曜日

美術評論家連盟会長で上智大教授の林道郎、元教え子の女性がセクハラで提訴。10年にわたり関係

美術評論家連盟会長で上智大教授の林道郎、
元教え子の女性がセクハラで提訴。10年にわたり関係

 

2021年9月20日(月) 16:04 美術手帳

 

 上智大学国際教養学部教授で美術評論家連盟の会長も務める美術評論家・林道郎から、10年以上にわたりセクシャルハラスメントとアカデミックハラスメントを受けたとして、元教え子の女性が東京地裁に2200万円の損害賠償を求める訴えを起こしたことがわかった。

 

 原告となったのは、林氏の元教え子で、その後も美術業界で勤務していた女性。訴状は4月30日付であり、現在は双方の弁護士を通じた書面でのやり取りが続いている。

 

 

 女性は2003年に上智大学入学後、学部2年生の2004年後期から林教授の講義を受けており、大学院進学直前の07年夏のゼミ旅行をきっかけに、妻帯者である林教授から二人きりで学外で会うことを求められだしたと話す。その後、二人の関係は性交類似行為から性交へと進行。段階的に性的な関係を求められるようになったという。一般的に、このように狙った相手の心のドアを少しずつ開けて入り込む手口は「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」と呼ばれ、「グルーミング(手なづけ)」と合わせてハラスメントに多く見られる手口だ。

 

 

 また性的な関係以外だけでなく、アカデミックハラスメントの被害にもあっていたと主張する。女性は林教授のアシスタント業務を学部時代から大学院修了後、そして就職後の30歳前後まで行っていたが、その多くは無償だったという。女性は帰国子女で、関係の後半では英語の論文などについても校正を行っており、2016年に美術評論家連盟が発表した声明文「表現の自由について」の英語版校正を頼まれていたとする。

 

 女性と林氏の関係は2018年春まで、10年以上にわたって継続。女性はその後の2020年、林氏の妻から「不貞行為」で提訴され敗訴している。

 

 

 女性は「美術手帖」の取材に対し、時間を経たことでセクシャルハラスメントを周囲に話すことができるようになり、「あれは性被害だった」と自覚するようになったという。今回提訴へと踏み切ったのは、「逃げてばかりではなく、戦わなければいけないと思ったんです。こうした被害にあう人が少しでも減ってほしい」という気持ちからだという。女性は現在も自責の念にかられており、心療内科に通うなど投薬治療を続けている。

 

 本件について、上智学院は「本件については個人間のことと認識しておりますので大学としてコメントは控えさせていただきます」とコメント。

 

 

 また林氏側は訴状に対する答弁書のなかで、「指導教官という立場ではあったが自立した成人同士の自由恋愛をしていたに過ぎない」と主張。しかしながら、教授と学生という明確な上下関係がある以上、それを自由恋愛とすることには無理があるだろう。

 

 

 林氏側は美術手帖の問い合わせに対しても「私の過去の行動に大きな過ちがあったことは訴訟においても率直に認めております」としながら、「訴訟において相手方から出されている主張は、あまりにも事実とかけ離れた『作られたストーリー』」との姿勢をとっている。

 

 

 林氏は現在自身のSNSアカウントを閉鎖しており、美術評論家連盟会長の職については辞意を明らかにしている。林氏は美術評論家として美術界で影響力を持つ人物であっただけに、大きな衝撃となることは間違いない。


《カウンセラー松川のコメント》

当該事案は業界誌からの引用となりますが、
事案内容は大学に於ける教員と学生との関係から発しています。
問題の発生は2003年なので、
まだハラスメントがここまで問題視される前なので
尚更に学生は教員の言いなりになるしかなかった一面もあります。
それにしても、自分の仕事をさせておいて殆ど無償だったとは
ケチも極まれりです。
[愛人だからタダ働きさせる]こんな根性だから
こうして提訴されたとも言えます。
上智大学も逃げの一手に出ているので、
被害者の味方にはならないでしょうけど
加害者も切り捨てられるでしょうね。
キリスト教系の大学でも蓋を開ければ、こんなものです。
本を正せば、妻帯者でありながら教員の立場を利用して
愛人関係にさせた加害者が一番悪いのですから。
不貞行為で被害者の敗訴が決定しているのですから、
加害者も潔く全てを認めた方が晩節を汚さないで済むと思います。

被害者の方へ
加害者が妻帯者であり愛人関係が露見して
妻から不貞行為での民事訴訟に負けて
賠償金を払わされているだけでは納得出来ないでしょう。
しっかりと勝訴を勝ち取ってくださいませ。

いじめやセクハラ、相談して 大分県教委、配布タブレットに窓口アプリ

いじめやセクハラ、相談して
 大分県教委、配布タブレットに窓口アプリ

 

2021年9月20日(月) 8:14 大分合同新聞

 

 大分県教委はいじめやセクハラなどの相談窓口が分かるアプリをつくった。県立学校の児童・生徒に配布しているタブレット端末で利用できる。

 アプリは、県立の中高と特別支援学校計58校に配ったタブレット端末約2万2千台で使える。

 ▽いじめ・不登校▽セクハラ▽ネットトラブル▽サイバー犯罪―などの6項目に対応。県教委や県警、NPO法人チャイルドライン(大分市)のホームページとつながり、悩みに応じた相談先が見つかるようになっている。

 今後、県立以外の公立校にもアプリ導入を進める。

 県教委教育デジタル改革室は「さまざまな悩みを相談しやすい環境づくりが目的。一人で抱え込まず気軽にアプリを活用してほしい」と呼び掛けている。


《カウンセラー松川のコメント》

児童生徒のスマホによるSNS利用による各種被害が知らされている一方、
この様にITを活用する事例も挙げられてます。
有効活用されるて良いのか微妙ですが、
少なくても最悪の事態に陥る前に活用されれば良いのでしょう。

2021年9月18日土曜日

教員間暴力 差し止めていた加害者2人の給与4カ月分とボーナス支払いへ

教員間暴力
 差し止めていた加害者2人の給与4カ月分とボーナス支払いへ

 

2021年9月18日(土) 8:30 神戸新聞(名倉あかり)

 

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、条例改正で給与を差し止めた「分限休職処分」を不服とした加害者2人の審査請求を受け、市人事委員会が処分を取り消した裁決について、市教育委員会が受け入れ、2人に給与を支払う方針を固めたことが17日、分かった。

 

 問題は2019年10月上旬に発覚。当初、市教委は加害側4人に対し、自宅謹慎の代わりに有給休暇を取らせたが、市民らからの批判を受けて市が関連条例を改正。給与差し止めを可能にし、市教委は同月末、4人を分限休職処分とした。

 

 うち2人が後日、改正条例や処分に至る手続きが違法などと主張し、審査請求を申し立てた。今年8月2日付の裁決では、改正条例の違法性は認めなかったが、市教委が加害側に提出を求めた弁明書の対象事実が不明瞭で、提出期限まで1日しかなかったことなど手続きを問題視、処分は違法と結論づけた。

 

 市教委によると、再審請求を検討したが「裁決に至った証拠が虚偽などの要件に該当せず、却下される可能性が高いため、受け入れざるを得ない」と判断。差し止めた給与約4カ月分とボーナスを2人に支払うとしている。

 

 2人はいずれも30代の男性。20年2月に懲戒処分が下され、1人は免職、1人は減給10分の1(3カ月)となった。


《カウンセラー松川のコメント》

このニュースは拙ブログにて今年8月18日に記事化した
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 被害教員の公務災害認定 学校での暴力や暴言原因、治療費給付 神戸教員間暴行 (mms119.blogspot.com)
関連報道です。
あの様な事件の加害者でありながら処分には不満な上に、
自らの権利を堂々と主張する。
これで真の反省をしていないことが判明したと思います。
それにしても、ここまで図々しく自己の権利を主張するとは、
当に厚顔無恥以外の何者でもありません。
こんな権利意識ばかり強い者が未だに神戸市内で
小学校の教員をしているのですから、
保護者の皆さんも油断しないで欲しいです。

2021年9月17日金曜日

県議に「パワハラやめて」 沖縄県議会紛糾し代表質問見送りに

県議に「パワハラやめて」 沖縄県議会紛糾し代表質問見送りに

 

2021年9月17日(金) 19:08 琉球放送

 

ことし7月、県の職員が県議会議員からのパワハラによって病休を余儀なくされたとして県が県議会議長に対し、再発防止などを求める文書を提出していたことが分かりました。

 

これに伴う混乱で、17日の代表質問は見送られました。

 

県の文書などによると、ことし7月、県病院事業局の職員が県立中部病院で発生した新型コロナのクラスターに関して、県議からの電話に応じた際、「死者17人も出た大変なことなのにどうしてくれるんだ」などと大声で怒鳴り続けられたということです。

 

職員には、電話の直後から動悸や冷や汗などの異常が出始め、医師から心因性反応と診断されたため、24日間の病気休暇を余儀なくされたと説明されています。

 

これを受けて県は、15日、県議会議長に対し、再発防止などを求める文書を提出しました。

 

この文書について17日午前、急きょ県から議会への説明が行われるなどしたため、17日は9月定例会の本会議の開催が大幅に遅れ、代表質問が来週に見送られる異例の事態となりました。

 

 

※ 他社の報道も掲載致します 

議員から威圧発言受けたか 職員が1カ月間の病休
 玉城知事らが再発防止求める

 

2021年9月18日(土) 8:11 沖縄タイムス

 

 沖縄県議会(赤嶺昇議長)は17日、自民党会派の照屋守之県議から威圧的な発言を受けた県病院事業局職員が心身に不調を生じ約1カ月間病休したとして、玉城デニー知事と我那覇仁局長が再発防止を求めて赤嶺議長へ提出した公文書を審議した。謝花喜一郎副知事は照屋氏の言動が「パワハラに相当する」との認識を示し、自民側は根拠が不十分などとして第三者委員会の設置を求めた。自民が緊急質問として扱ったため、この日に予定していた代表質問を21日に延期する異例の対応となった。

 

 15日付で議会に提出された文書は「県議会議員による県職員への不適切行為について」。6月定例会開会中の7月6日に県議との電話でのやりとりで威圧的な発言があったとしている。同定例会では、県立中部病院で発生したクラスター(感染者集団)の発表遅れが問題になっていた。

 

 我那覇局長は「非常に高圧的な言動があった」と指摘。中部病院のクラスターに関し、照屋氏から「公表の遅れはあなたの責任だ」などの発言があったと説明し、職員は動悸(どうき)や冷や汗、不眠などの症状が出たとした。職員は心療内科の診断を受けた。

 

 一方、自民の西銘啓史郎氏は照屋氏の言動と職員の病休の因果関係を追及。我那覇局長は「高圧的な言動に関係していると言わざるを得ない」とした。自民側は一方的な判断だと批判し、照屋氏への調査を求めた。

 

 照屋氏は体調不良を理由に本会議を欠席。赤嶺議長は第三者委員会の設置について「要望として預かる」とした。

 

 知事は提出文書に県が6月に定めた「一定の公職にある者からの働き掛けに関する取り扱い要領」も明記した。本会議前に削除したが、當間盛夫氏(無所属の会)は「議会に対する脅しとしか受け取れない」と批判。県側は新規定を周知するためだったとし、謝花副知事は「あらぬ誤解を与えた」と陳謝した。


《カウンセラー松川のコメント》

県議から県職員へのパワハラ事案です。
加害者の県議が体調不良を理由に本会議を欠席しているので
この県議によるパワハラは事実ではないかと推測されます。

被害者の方へ
「議員は有権者の代表だから偉い」と勘違いしている議員も
少なくありませんから
「議員は偉いから、職員へは何をしたって構わない」と勘違いしている議員も
居るのは事実です。
今後もこの様な事案は何処かで発生するでしょうけど、
被害者としては正当に権利を主張して構いません。
「議員だから」と萎縮する必要も本来はありません。
但し、予算に関する権限があるので議員は厄介な立場なのも
間違いありません。