いじめやセクハラ、相談して
大分県教委、配布タブレットに窓口アプリ
2021年9月20日(月) 8:14 大分合同新聞
大分県教委はいじめやセクハラなどの相談窓口が分かるアプリをつくった。県立学校の児童・生徒に配布しているタブレット端末で利用できる。
アプリは、県立の中高と特別支援学校計58校に配ったタブレット端末約2万2千台で使える。
▽いじめ・不登校▽セクハラ▽ネットトラブル▽サイバー犯罪―などの6項目に対応。県教委や県警、NPO法人チャイルドライン(大分市)のホームページとつながり、悩みに応じた相談先が見つかるようになっている。
今後、県立以外の公立校にもアプリ導入を進める。
県教委教育デジタル改革室は「さまざまな悩みを相談しやすい環境づくりが目的。一人で抱え込まず気軽にアプリを活用してほしい」と呼び掛けている。
《カウンセラー松川のコメント》
児童生徒のスマホによるSNS利用による各種被害が知らされている一方、
この様にITを活用する事例も挙げられてます。
有効活用されるて良いのか微妙ですが、
少なくても最悪の事態に陥る前に活用されれば良いのでしょう。
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