文書発表も疑惑説明なし
永井前監督のパワハラ―Jリーグ・東京V
2021年9月22日(水) 0:28 時事通信
J2東京Vは21日、公式ホームページで「『トップチーム運営状況に関するコンプライアンス委員会』からの調査結果を受けて東京Vとしての処分および再発防止について」と題する文書を発表した。
今月辞任した永井秀樹前監督が、選手にパワーハラスメント行為を働いたとされる問題への対応とみられるが、具体的な記述はなかった。
コンプライアンス委員会による報告書はJリーグに提出したという。中村考昭社長に制裁金100万円、江尻篤彦強化部長には注意処分が科され、クラブは理由を「不十分な組織体制により、選手、スタッフを守るための行動を取ることができなかったことの管理責任」としている。
《カウンセラー松川のコメント》
以前からマスコミで話題にはなっておりましたが、
詳細が不明瞭のままでの決着となりました。
民間企業内での事なので、徹底的に取材をする要否は別として
中途半端な終息のさせ方は何かを隠している様なイメージを与え
組織としての信頼性を落としてしまうのではないでしょうか?
「不十分な組織体制により」とのことですが、
昨日今日出来たチームでもあるまいし組織としてのやる気の無さを
滲み出させている声明からして情けないと思います。
被害者の皆様へ
こんな程度の組織で金を稼がなければならないのですから
大変だと思います。
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