陸曹長を懲戒処分 陸自海田市駐屯地 ハラスメントホットラインで発覚
2024年9月13日(金) 19:37 中國新聞
陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)は13日、第132地区警務隊の50代の陸曹長を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、陸曹長は2019年10月ごろから20年12月ごろまでの間、部下の隊員1人に対してスリッパで頭をたたくなどの暴行を加え、「おっさん」と呼ぶなど威圧的な指導をした。隊員が陸自のハラスメントホットラインに相談して発覚した。
陸曹長を懲戒処分 陸自海田市駐屯地 ハラスメントホットラインで発覚
2024年9月13日(金) 19:37 中國新聞
陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)は13日、第132地区警務隊の50代の陸曹長を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、陸曹長は2019年10月ごろから20年12月ごろまでの間、部下の隊員1人に対してスリッパで頭をたたくなどの暴行を加え、「おっさん」と呼ぶなど威圧的な指導をした。隊員が陸自のハラスメントホットラインに相談して発覚した。
自転車の酒気帯び運転や部下へのパワハラで懲戒処分
…石川県金沢地区の小中学校で発生
2024年9月13日(金) 18:28 石川テレビ
石川県金沢地区の小学校の50代教頭が部下へのパワハラで、中学校の30代男性教師が自転車での酒気帯び運転などで懲戒処分を受けました。
減給10分の1、4カ月の懲戒処分を受けたのは金沢地区の小学校に勤務する50代の男性教頭です。男性教頭は今年7月、部下に当たる教員1人が担当業務に関する言動に苦言を呈したことに対しまくしたてるように厳しく威圧的な口調で叱責を繰り返しこの部下の体調不良を引き起こしたということです。この行為は職員室内で1回だけ発生し当時、周りに別の教師もいました。男性教頭は「申し訳ない事をした。自分の悪いところを直しこのようなことは2度とないようにしたい」と話しています。なお、校長は管理監督を怠る等の義務違反があったとして戒告処分となっています。
また、減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けたのは金沢地区の中学校に勤務する30代の男性教師です。この教師は今年6月の夜金沢市内の飲食店で飲酒後、自転車を運転。信号無視の疑いでパトロール中の警察官から職務質問を受けた際、呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたということです。職務質問を受けた後、男性教師が管理職に連絡を行い発覚しました。男性教師は「生徒にも胸を張れないことをしてしまい後悔している」と話していて既に勤務に戻っているということです。
県の北野喜樹教育長は「これまでも再三に渡って綱紀粛正を求めているにも関わらずこのような事態が起こったのは極めて遺憾である。このようなことが2度と起こらないように再発防止と県民の信頼回復に全力で取り組んでいく」とコメントしています。
指導と称し女性部下を数時間拘束・叱責→その間に「愛してる。好き」
セクハラ・パワハラで福岡市の59歳男性部長停職処分
2024年9月13日(金) 17:42 RKB毎日放送
女性部下に対しセクハラ・パワハラ行為をした福岡市農林水産局の59歳の男性部長が停職6か月の懲戒処分を受けました。
経済観光文化局の47歳の男性係長も約10年前から通勤時に見かけた女性につきまといなどを繰り返すストーカー行為をして減給(10分の1)6か月の懲戒処分を受けています。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは福岡市農林水産局に勤務する59歳の男性部長です。
男性部長は、去年12月から今年5月にかけて同じ職場の女性部下を2人だけの飲み会やドライブに執拗に誘ったほか机の引き出しを無断で開けて菓子を入れるなどのセクハラ行為をしました。
また、女性部下に本来必要ない業務をさせその面談指導と称して個室に2~3時間拘束して叱責するパワハラ行為をしたほか面談の間に「愛してる。好き」などとセクハラ発言をしました。
今年5月に関係職員からハラスメント窓口に相談があり事案が発覚したということです。
男性部長は、「部長であるにもかかわらず最低の行為をしてしまった」「被害職員に対して本当に申し訳なく思っている」と話しているということです。
福岡市は、部下に対する指導監督が不十分だったとして局長級職員も文章訓戒の処分をしています。
また、福岡市経済観光文化局に勤務する47歳の男性係長も約10年前から通勤時に地下鉄で見かけた女性につきまといなどを繰り返すストーカー行為をして減給(10分の1)6か月の懲戒処分を受けています。
聞き取りに対し、男性係長は「声をかける勇気がなかった自分のことしか考えていないおろかな行為だった」と話しているということです。
セクハラやストーカー行為 福岡市職員2人を懲戒処分
2024年9月13日(金) 17:30 九州朝日放送
福岡市は13日、部下に対しセクハラやパワハラ行為などを行ったとして市の職員2人を懲戒処分にしました。
停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、農林水産局の男性部長(59)です。
福岡市によりますと、男性部長は去年12月ごろから部下の女性職員1人に対し頻繁に飲み会に誘ったり2人きりの食事やドライブに誘う行為を行っていました。
今年4月末ごろからはいわれのない仕事に対する叱責や、面談と称して女性職員を2~3時間拘束し、「会いたかった」「愛している」などの言葉を伝えるなどセクハラやパワハラ行為を行っていました。
5月末に女性職員が上司やハラスメント窓口に相談し発覚しました。
男性部長は「期待している職員だったので、頑張ってほしいと応援する意味で指導や言葉をかけていた。最低の行為をしてしまった」と話しているということです。
また、経済観光文化局の男性係長(47)がストーカー行為で減給10分の16カ月の懲戒処分となっています。
指導と称し女性部下を数時間拘束・叱責 面談中に「好き・愛してる」
セクハラ・パワハラで福岡市の59歳男性部長停職処分
2024年9月13日(金) 18:22 テレビ西日本
部下の女性にセクハラやパワハラ行為をした福岡市農林水産局の59歳の男性部長が、停職6か月の懲戒処分を受けました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは、福岡市農林水産局に勤務する59歳の男性部長です。
福岡市によりますと、この男性部長は、去年12月から今年5月にかけて同じ職場の女性部下を2人だけの飲み会やドライブに執拗に誘ったほか、机の引き出しを無断で開けて菓子を入れるなどのセクハラ行為をしました。
また、女性部下に本来必要ない業務をさせ、その面談指導と称して個室に2~3時間拘束して叱責するパワハラ行為をし、面談の間に「好き、愛してる。」などとセクハラ発言をしたということです。
今年5月に関係職員からハラスメント窓口に相談があり事案が発覚したということです。
処分を受けた部長は「部長であるにもかかわらず最低な行為をしてしまった。被害職員に対し本当に申し訳なく思っている」と話しているということです。
福岡市は、部下に対する指導監督が不十分だったとして、局長級職員も文書訓戒の処分をしています。
また、経済観光文化局の男性係長(47)が、ストーカー行為で減給10分の1、6カ月の懲戒処分となっています。
部下を長時間拘束、叱責しながら「好きだ」 福岡市部長を懲戒処分
2024年9月13日(金) 18:43 毎日新聞
福岡市は13日、部下の女性職員を市庁舎の個室に長時間拘束し、叱責しながら「好きだ」などと発言したとして、農林水産局の男性部長(59)を停職6カ月の懲戒処分とした。約半年間、女性職員の机の引き出しに菓子を入れるなどセクシュアルハラスメントとパワーハラスメントを繰り返したとしている。
市人事課によると、部長は2023年12月~24年5月、面談と称して2、3時間にわたり女性職員を個室に拘束。別の職員の業務で叱責し、必要のない反省文を複数回書かせた。叱責の際に「愛している」との発言もした。また、同僚らとの飲み会と思って参加したところ、部長と2人きりの食事となり、ドライブに誘われたという。
部長は市の聞き取りに「恋愛感情はなかった。期待している職員なので頑張ってほしかった」と話している。
また、市地下鉄で偶然乗り合わせた女性に約10年間、ストーカー行為を繰り返したとして、経済観光文化局の男性係長(47)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。
係長は女性と乗り合わせた際、降車後に女性の勤務先と思われるビルの近くまで後を付け、後ろ姿をスマートフォンで撮影する行為を繰り返した。24年6月にストーカー規制法違反容疑で書類送検された後、福岡地検で7月に不起訴処分となった。市の聞き取りに「最初に見かけた時に可愛いと思ったが、声をかける勇気はなかった」と話しているという。【竹林静】
【懲戒処分】
福岡市の幹部職員が部下に長時間の叱責と「好き、愛してる」
別の職員は通勤途中に見かけた女性に10年間つきまとう
2024年9月13日(金) 19:02 福岡放送
部下の女性職員に対し、長時間の叱責を行ったほか「好き、愛してる」と言うなどのセクハラ・パワハラ行為を行ったとして、福岡市役所の幹部が懲戒処分を受けました。
13日付けで、停職6か月の懲戒処分を受けたのは、福岡市・農林水産局の59歳の男性部長です。
福岡市によりますと、部長は去年12月からことし5月にかけて、部下の女性職員に対し、2人きりでの食事やドライブに誘ったほか、必要のない叱責などを行うセクハラ・パワハラ行為を行いました。
部長は、面談と言って女性職員を市役所内の個室に呼び、2・3時間叱責するなかで「好き、愛してる」などと発言したということです。
市の聞き取りに対し部長は、「ハラスメントという自覚を持っていなかったが、最低な行為をしてしまった。愛してると言ったのも、期待をしているという意味で使っていた」と話しているということです。
また、福岡市経済観光文化局の47歳の男性係長は、通勤途中に見かけ好意を抱いた女性をおよそ10年前からつきまとうなどしたとして、減給6か月の処分を受けました。
同じ人にセクハラとパワハラ
福岡市部長、ドライブ誘う・個室で叱責
2024年9月14日(土) 14:05 朝日新聞(福井万穂)
福岡市は13日、部下の女性職員にセクハラやパワハラをしたとして、農林水産局の男性部長(59)を停職6カ月の懲戒処分とし、発表した。昨年12月以降、特定の女性職員を2人きりの食事やドライブに誘ったほか、仕事の指導面談と称し個室に2~3時間拘束して叱責するなどしていた。
市はこのほか、約10年前から特定の女性につきまとい行為を繰り返していたとして、経済観光文化局の男性係長(47)も同日付で減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。
女性職員を「面談」と称し、
個室に2~3時間拘束して「好き」「愛してる」
…福岡市部長を停職処分
2024年9月14日(土) 12:43 読売新聞
福岡市は13日、部下の女性職員にパワハラやセクハラをしたとして、農林水産局の男性部長(59)を停職6か月の懲戒処分とした。
発表によると、男性部長は、昨年12月から今年5月にかけて、女性職員を頻繁に飲み会に誘ったり、面談と称して個室に2~3時間拘束したりした。その際、すでに引き継いだ業務のことで叱責し、反省文を書かせたほか、「好き」「愛してる」などと発言した。
市の聞き取りに「期待する職員への応援のつもりで、ハラスメントの自覚がなかった」と話しているという。
北海道・江差高看パワハラ自殺 男子学生の遺族が北海道を提訴へ
2024年9月13日(金) 12:25 北海道新聞
道立江差高等看護学院(江差高看、檜山管内江差町)の男子学生が2019年に自殺した問題で、男子学生の遺族が北海道を相手取り、江差高看の教員によるパワーハラスメントと自殺との因果関係を前提とした損害賠償を求めて提訴する方針を決めたことが13日、分かった。男子学生の命日の18日に函館地裁に提訴する。
男性の自殺を巡っては道の第三者委員会が昨年5月、教員3人のパワハラ4件を認定し、自殺についても法的責任が生じる「相当因果関係」があったとする調査報告書を公表。これを受けて道は遺族に謝罪した。
教員のパワハラ受けた学生自殺、遺族が北海道を提訴へ
…自殺の要因巡り対立
2024年9月13日(金) 12:08 読売新聞
北海道立江差高等看護学院(江差町)で2019年9月、教員からパワーハラスメントを受けた男子学生が自殺した問題で、遺族が学校設置者の道に対し、損害賠償を求めて提訴することがわかった。道がパワハラと自殺の因果関係を認めないことから、裁判を通じて事実関係を明らかにしたい意向だ。
遺族側の弁護士によると、請求額には慰謝料や安全配慮義務違反への賠償などが盛り込まれる見通し。命日の18日に函館地裁に提訴する。
男子学生の自殺を巡っては、道が設置した第三者調査委員会の調査で、教員が締め切りに1分遅れただけで課題を受け取らず留年させたことや、学生が泣いて懇願しても指導を拒否するなど複数のパワハラが判明した。第三者委は23年3月、学院の学習環境が自殺の要因となったとする調査書をまとめ、道は遺族に謝罪。鈴木知事も記者会見で「ご遺族に深くおわびする。お亡くなりになられた学生に対し哀悼の意を表す」と述べた。
しかし、示談交渉が始まると道は「最終的な要因が確定していない」との見解を示し、自殺に対する賠償を拒否。今年4月には、過去の謝罪もパワハラについて謝ったのみで自殺は対象ではなかったと主張し、遺族と対立を深めていた。
江差高看で男子学生自殺 遺族が損害賠償求め道を提訴へ
2024年9月16日(月) 17:32 テレビ北海道
道立江差高等看護学院で教員からパワーハラスメントを受けた男子学生が5年前に自殺した問題で、男子学生の遺族が道を相手取り、損害賠償を求めて裁判を起こすことが分かりました。
男子学生の自殺を巡っては、道の第三者委員会が去年5月、教員3人のパワハラ4件を認定し、自殺についても法的責任が生じる「相当因果関係」があったとする調査報告書をまとめました。
これを受け、道は遺族に謝罪しましたが、遺族側によりますと、その後の示談交渉で道側は態度を変え、パワハラ自体への賠償は行うとする一方、「自殺との因果関係は認められない」と主張しています。
こうしたことから、遺族側は男子学生の命日の今月18日に道に慰謝料などおよそ9500万円を求め、函館地裁に訴えを起こす方針を固めたということです。
パワハラで江差高看学生自殺
…遺族が北海道に対し損害賠償求めて提訴へ
請求額は自殺への慰謝料など約9500万円
2024年9月13日(金) 18:27 北海道放送
2019年に北海道立江差高等看護学院の男子学生が自殺した問題で、学生の母親が、教員によるパワハラと自殺の因果関係を認めない北海道に対し、損害賠償を求めて提訴することがわかりました。
道立江差高等看護学院の男子学生が自殺した問題では、北海道の第三者委員会が教員3人によるパワハラが自殺につながったと認定しています。
北海道は去年5月遺族に謝罪し、パワハラについて損害賠償の協議をしていましたが、10月になり、男子学生が自殺した事に関しては「パワハラとの因果関係は認められない」として賠償を認めませんでした。
遺族側の弁護士によりますと、北海道がパワハラと自殺の因果関係を認めない姿勢を崩さなかったため、学生の母親は提訴を決めたということです。
提訴は男子学生の命日にあたる9月18日に函館地裁に行う予定で、損害賠償の請求額は自殺への慰謝料など約9500万円としています。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ4月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼「部分的な和解はできない」江差高看パワハラ 自殺の男子学生遺族側が道側の対応明かす (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
【速報】ステーキ店「廣岡揮八郎の三田屋」元従業員の男性
「ボケ」「頭がおかしいんちゃうか」役員から罵声や罰金など
『パワハラ受けた』と提訴
2024年9月13日(金) 11:50 毎日放送
兵庫県を中心にステーキハウスの運営などを行う「廣岡揮八郎の三田屋」で、男性役員から罵声や「罰金」などのパワハラを受けたなどとして元従業員の男性が提訴しました。
神戸地裁尼崎支部に訴えを起こしたのは、兵庫県を中心に「廣岡揮八郎の三田屋」の名でステーキハウスなどの運営を行う会社の元従業員の男性(44)です。
訴状などによりますと、元従業員の男性は会社のハム製造工場で勤務していた際、10年以上にわたり男性役員(40代)から「ボケ」「頭がおかしいんちゃうか」などと罵声を受けたほか、活舌が悪いのを直すと言われ、業務中に歌を歌わされるなどのパワハラを受けたということです。
また、業務報告が遅れた場合に加え、「失礼しますと意味なく言う」、「活舌が悪くて言葉が詰まる」などした場合には男性役員がミスだと指摘。
ミスの回数に応じた点数をつけ、「罰金」として金銭を徴収。さらに男性役員はミスの点数を減らすとして元従業員の男性にパンやおにぎりなどの物品を自腹で買わせていましたが、現金での返金は一切ないといいます。
MBSが今回の疑惑について、会社側に取材を申し込んだところ9月10日、代理人弁護士から書面で回答が寄せられました。パワハラについては、「男性役員は労働者側が主張するパワハラの一部を認め反省し謝罪を表明している」とコメント。
また「罰金」については「特定の従業員との間でミスがあったら金銭を徴収して積み立てておき、会食費用や物品購入費用として従業員本人に利益還元していた。このような措置はモラル上問題があることから、後日反省し従業員本人に謝罪した」としています。
男性側は謝罪が不十分などとして、男性役員と会社側に対し慰謝料や「罰金」として徴収された金の一部などあわせておよそ1600万円の支払いを求めています。
※ 他社のニュースも掲載致します
ステーキ店「三田屋」の元従業員が会社と役員を提訴
役員からパワハラ受けたと主張 慰謝料など約1600万円求める /兵庫県
2024年9月13日(金) 21:02 サンテレビ
兵庫県の神戸市や西宮市などでステーキ店を展開する「三田屋」に勤めていた男性が役員からパワハラを受けていたなどとして、会社と役員に対し、慰謝料など合わせて約1600万円を求める訴えを起こしました。
訴えによりますと、男性(44)は2006年に三田屋に入社し、2011年から西宮市内のハム工場で勤務する中で、当時工場長だった創業者一族の男性役員からミスをすると罵声を浴びせられたり、時間外労働を強要されるなど日常的にパワハラを受けたということです。
また、男性役員から仕事のミスに対して1回1000円の罰金が科せられた他、パンやたばこなど自腹で買い出しを指示されていたとして、男性は2024年5月に退職しています。
原告側は時間外労働や罰金などについて、男性役員と食い違いがあるとして、会社と男性役員に対し、慰謝料など合わせて約1600万円の支払いを求めています。
提訴を受け「三田屋」は弁護士を通さなければコメントできないとしています。
パワハラ常態化「洗脳されていた」
ステーキ店「三田屋」元従業員、創業家一族の役員に賠償求め提訴
2024年9月13日(金) 21:00 神戸新聞(黒田耕司、広畑千春)
「廣岡揮八郎の三田屋」のブランドで兵庫県の神戸、西宮市などでステーキ店を展開する「三田屋」(神戸市北区)の創業家一族の男性役員から長年パワハラを受けたなどとして、元従業員の男性(44)が13日、この役員と同社に約1600万円の損害賠償を求め、神戸地裁尼崎支部に提訴した。男性は同日、尼崎市役所で会見し「当時はマインドコントロールされ、声を上げても、もみ消され罰せられると思った」と訴えた。
訴状などによると、男性は西宮市のハム工場で働き始めた2011年ごろから、当時工場長だった役員から暴言や激しい叱責を受け、退勤後や休日も大量の書類を書き、動画に撮るなどして報告するよう強要された。報告が遅れたなどの理由で「ミス」として役員から「罰金」を科され、徴収額は計約470万円に上った。また「時間管理の訓練」として、有名豚まん店全店を回り1個ずつ買わされたり、朝食やたばこ、菓子を買いに行かされ代金を払ってくれなかったりする不当行為もあったとした。
昨年12月、男性を含む従業員34人が労働組合「武庫川ユニオン」(尼崎市)に加盟し団体交渉を行ってきたが、時間外労働や罰金について主張に隔たりがあり提訴に踏み切ったという。
「帰れ!ボケ!」役員から罵声や罰金などのパワハラを受けたと主張
『廣岡揮八郎の三田屋』元従業員が提訴
2024年9月13日(金) 18:30 毎日放送
男性役員から罵声や罰金などのパワハラを受けたとして、元従業員が提訴です。
【録音された音声より】
「帰れ!ボケ!」
これは兵庫県内を中心にステーキハウスなどを運営する「廣岡揮八郎の三田屋」の男性役員とされる音声です。この罵声を浴びせられたという元従業員の男性(44)が9月13日、役員と会社を相手取り神戸地裁尼崎支部に提訴しました。
訴状によりますと、男性は10年以上にわたって役員から「頭おかしんちゃうか」などの罵声を浴びせられたり、業務中に歌を歌わされたりしたということです。また、言葉に詰まったり、理不尽な命令に従わなかったりした場合には金銭を徴収され、総額は680万円ほどに上るといいます。
会社側の代理人弁護士は9月10日、MBSの取材に、「男性役員は労働者側が主張するパワハラの一部を認め、反省し、謝罪を表明している」と回答。また、罰金については「特定の従業員との間でミスがあったら金銭を徴収して積み立てておき、会食費用や物品購入費用として従業員本人に利益還元していた。もっとも、このような措置は不適正な職務執行であり、モラル上問題があることから、後日反省し、従業員本人に謝罪した」としています。
男性側は謝罪が不十分などとして、慰謝料や徴収された金の一部など計約1600万円の支払いを求めています。
(元従業員の男性)「同じような問題を繰り返さないためにも、表沙汰にしなければならない。再発防止の一環となる一歩となったらという決意があります」
三田屋の元社員、役員のハラスメント訴え提訴 「滑舌悪いから歌え」
2024年9月14日(土) 10:00 朝日新聞(谷辺晃子)
日常的に罵倒されるなどのハラスメント行為を受けたとして、ステーキレストランなどを手がける「三田屋」(神戸市)の元社員の40代男性が12日、同社と男性役員に対し、慰謝料など約1600万円を求める訴訟を神戸地裁尼崎支部に起こした。
訴状によると、男性は2011年にハム工場へ異動したあと、役員から「ボケ」などと罵声を浴びせられたり、相談しようとしても無視されたりしたと主張。滑舌が悪いのをなおすといわれ、業務中にインカムを通じて歌を歌わされることもあったほか、顔面を殴打されて唇が切れた、などとしている。
退勤後や休日には大量の報告書の作成と提出を命じられた、とも主張している。
15年には、報告書の提出が遅れたことに対し罰金を支払うよう指示され、当初は1千円や2千円だったが16年9月からは毎月4万円、ボーナス時には8万円となり、男性が業務を離れる23年3月までの総額は約467万円に上ったという。
仕事の「ミス」をポイント化し、一定数になると罰金が取られるようなこともあったという。ミスは「滑舌が悪くて言葉がつまる」「いい訳をする」などだったという。
元社員の男性は「働いていた当時は忙しくて考え込む時間がなかった。ことの重大さを分かっておらず、周りからは『マインドコントロールされている』と言われた。うやむやにしてはいけない問題だと思い、一歩踏み出した」と話した。
三田屋は取材に「弁護士にすべて任せています」とした。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ9月11日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼ステーキ店「三田屋」の元従業員男性 「長年パワハラ受け、金銭搾取された」と創業家一族の役員を提訴へ (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
舌打ち、ため息…マタハラや物損事故申告無し
長崎県警が2人処分
2024年9月13日(金) 10:22 長崎新聞
部下に対してパワハラやマタニティーハラスメント行為をしたとして、長崎県警本部に所属する40代女性事務職員が本部長注意を受けていたことが12日、分かった。また、公用車による物損事故を申告しなかったとして、県南地区の警察署に所属する40代男性巡査長を所属長注意とした。処分はいずれも8月23日付。
県警監察課によると、事務職員は2020年10月から今年6月までの間、同じ所属の女性職員3人に対して舌打ちをしたり、ため息をついたりするなどの威圧的な言動をした。また女性職員が育児のために時短勤務をした際、退庁間際に仕事の確認をし、業務を継続させたり、「子どもって、そんなに熱出すの」などと発言したりした。今年6月、別の上司が気づき発覚。40代女性事務職員は「深く反省している」と話したという。
巡査長は6月下旬、公用車を署の敷地内に駐車中、隣に駐車していた同僚の私用車に接触し、傷を付けた。翌日、巡査長自ら上司に報告し発覚した。
舌打ち・ため息・時短勤務の帰り際に仕事増やす「子どもってそんなに熱出すの?」部下に対するマタハラ・パワハラで上司の女性職員を処分 長崎県警
2024年9月13日(金) 17:24 長崎放送
長崎県警本部に所属する40代の女性事務職員が、部下に対してパワハラやマタハラ行為を行ったとして、本部長注意の処分を受けていたことが分かりました。
県警監察課によりますと、女性事務職員は2020年の10月~2024年6月にかけて、同じ部署の女性部下3人に対し強い口調で質問をしたり、舌打ちやため息などで威圧的な態度をとるなどしたということです。
また部下の女性が育児のため時短勤務をしようとした際、退庁間際に業務を増やして育児制度の利用を阻害したほか、「子どもってそんなに熱を出すの」などと発言したということです。
県警では2024年6月に同部署の別の上司が、被害にあった部下のうちひとりに聞き取りを行ったことから発覚したとしています。
女性職員は「仕事でいらだって、無意識にハラスメントに該当することをやっていました」と話しているということです。
大阪・八尾市職員の兄弟、同僚12人を恐喝し懲戒免職
…上司の元理事は停職1か月
2024年9月13日(金) 8:58 読売新聞
大阪府八尾市のし尿処理業務を行う環境施設課の職員2人が、労働組合への寄付金名目で同僚から金を脅し取った問題を巡り、市は12日、ともに同課技能長の兄(59)と弟(56)を懲戒免職処分とした。監督責任が不十分だったとして上司の元理事(63)は停職1か月とした。
市によると2人は、定年退職する職員に、退職手当から市現業労働組合環境衛生支部に寄付する名目で金銭を要求。職員12人から計約630万円を脅し取った。組合費のうち約2400万円の使途が不明で、その大部分を兄が私的流用したとみられるという。
昨年12月に府警が恐喝容疑で2人を逮捕。今年1月、被害者らとの示談成立などを理由に、不起訴(起訴猶予)となったという。
「現場を支配するような構図」明らかに
市は実態を調べるため、第三者委員会を設置。8月30日に公表した報告書からは、2人がし尿処理の現場を支配するような構図にあったことが明らかとなった。
報告書によると、2人は市のし尿処理業務を担う「八尾市清協公社」に勤務。2017年に業務が市に直営化されたのに伴い、環境施設課の職員となった。
報告書は、直営化後に市の事務職員が配属されたが、現場職員の発言力が強く、元理事も適切に管理監督していなかった、などと指摘。兄は環境衛生支部長、弟は同支部書記長で、職場での影響力が強かったことが事件の背景にあるとした。2人は、部下に土下座を強要するなどパワハラ行為もしていたという。
また、市立斎場の元技能長(懲戒免職)らが利用者の個人情報を葬儀商品販売業者に漏らし、現金を受け取ったとして加重収賄容疑で逮捕、起訴された問題で、市は環境部の作業長(56)を懲戒免職処分にするなどした。
二つの事件で11人を懲戒処分したことに伴い、大松桂右市長と植島康文副市長は、給料の10%を3か月減額する条例案を9月定例会に提案する。この日、記者会見を行った植島副市長は「市民に不信感を与えて申し訳ない。組織体質を改善して、信頼回復に取り組む」と陳謝した。