【長崎】責任役員会がセクハラ疑いで辞任勧告
諏訪神社宮司が「真実ではない」書面公表
2021年10月4日(月) 21:08 長崎文化放送
長崎市諏訪神社の70代の男性宮司が長崎市の20代の女性にセクハラをした疑いがあるとして神社の責任役員らが宮司に辞任を求めていることが分かりました。
これに対し諏訪神社の池田剛康宮司は4日、「このセクハラ疑惑は真実ではないことを言明する」などとした神社関係者への書面を公表しました。
責任役員からの辞任勧告については「私を排除したい意向の部内者2人が責任役員に働きかけた結果であり、部内者が主張する自白の事実もなく拒否する」としています。
また「神社の顧問弁護士を通じ、適正な手続きによる調査を申し出たが責任役員会がこれを退け、問答無用とばかりに辞任を勧告したのは予断に基づき私の弁明を封じるもので不公正」「今後私はあらゆる機会を通じ、身の潔白を主張するとともに宮司職に励みますので今後の諏訪神社の神事・運営にご協力賜るよう伏してお願い申し上げます」としています。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ10月2日付けの記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 諏訪神社宮司 セクハラか 民間役員ら辞職求める 長崎 (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
今回は加害者とされた宮司からの説明です。
どうやら神社の内部抗争の可能性も出て来ました。
この状況ですと、
当初は加害者とされていた宮司が被害者に転じる事態も想定出来ます。
セクハラ被害者の確実な証言や証拠が必要ですね。
カウンセラーさんの言う通りと思います。事実がどこまで明らかになるかも怪しいですが、誰かが嘘を言ってるのは明白かと。
返信削除こう言う展開になると、双方いろいろな事を出して来ますので、当に「刮目して待て!」です。
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