2026年3月4日水曜日

▼警察署員自殺、宮崎県警が謝罪 遺族「職場環境の改善願う」

警察署員自殺、宮崎県警が謝罪 遺族「職場環境の改善願う」

 

2026年3月4日() 17:58 共同通信

 

  宮崎県警日向署の男性署員=当時(31)=が2019年、上司のパワハラや長時間労働によるうつ病を発症し自殺したことについて、県警の奈良文代警務部長が4日、遺族に直接謝罪した。署員の両親は「いくら謝罪を受けても息子は帰ってこない。二度と息子のような犠牲を生み出さないように、県警が真摯に職場環境の改善に努めることを願う」とのコメントを出した。

 

 宮崎地裁は今年1月、上司のパワハラを認め、安全配慮義務に違反したと判断して請求通り約2900万円の支払いを県に命じた。県は控訴しなかった。

 

 県警によると4日午前、奈良警務部長が署員の父親と面会。「安全配慮が十分ではなかった」と陳謝した。県警は上司の処分を検討している。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

日向署員パワハラで自殺  宮崎県警、遺族に直接謝罪

 

2026年3月5日() 8:58 宮崎日日新聞

 

 日向署の男性警察官=当時(31)=が上司のパワハラを受け2019年に自殺した問題で、県警は4日、遺族に直接謝罪した。男性の両親は代理人弁護士を通じコメントを出し、「息子の死から7年、私たち夫婦の時間は止まったまま」と悲痛な思いを明かした

 

 

 

警察官の遺族に宮崎県警幹部が直接謝罪 パワハラなど賠償命令が確定

 

2026年3月5日() 11:30 朝日新聞(奥正光)

 

 宮崎県警の男性警察官(当時31)が2019年に自殺したのは上司のパワハラや過重労働が原因として遺族が県に損害賠償を求めた訴訟で、請求通り計約2900万円の支払いを命じた宮崎地裁判決が確定したことを受け、県警の奈良文代警務部長は4日、男性の遺族に面会し、直接謝罪した。

 

 県警によると、宮崎市内で同日午前、奈良部長が遺族に対して「県警における安全配慮が十分ではなく、尊い命を失わせてしまったことに対しまして、県警を代表して深くおわび申し上げます」と謝罪した。再発を防ぐため組織を挙げて良好な職場環境の確保に努める意向も伝えた。

 

 県警の謝罪を受け、遺族はコメントを発表した。「息子の死から7年、あれから私たち夫婦の時間は止まったままです」と心情を述べ、パワハラをした上司からの謝罪は「顔を合わせて話をすること自体私たちにとって耐えがたいこと」として受けなかったとした。県警の謝罪について「今後の再発防止を誓うものだと受け止めました」としたうえで「今後二度と息子のような犠牲を生み出さないように、宮崎県警が真摯(しんし)に職場環境の改善に努めることを願うものです」などとしている。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2月17日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼宮崎県警本部長が謝罪コメント 警察官自殺訴訟、損害賠償命令確定受け
これの続報です。


0 件のコメント:

コメントを投稿