国家公務員、カスハラ経験6割 「大声で威圧」最多
2021年12月10日(金) 18:35 共同通信
日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)は10日、住民から悪質なクレームなどの嫌がらせ「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を受けた経験のある国家公務員が60.3%に上るとのアンケート結果を発表した。国公労連がカスハラに関する調査をしたのは初めて。
アンケート結果によると、窓口対応などで経験したカスハラの内容は「侮蔑や大声で威圧するなど乱暴な言動」が49.6%と最多。「窓口や電話で長時間の拘束」41.5%、「行政手続きへの不当な要求」24.2%と続いた。
国公労連の担当者は「過剰な人員削減が行政サービスの低下を招き、国民の怒りを誘発している」と強調した。
《カウンセラー松川のコメント》
全員がそうではありませんが、偉い人の為だけに特別な仕事をしたり、
データ改竄を当たり前にしたりとか、公務員として機能していない事が
あまりにも顕著なのは原因とは思っていませんか?
カスハラ被害者に限って悪い事はしていないでしょうけど、
あれだけインチキをしていれば飛び火は避けられないでしょう。
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