2021年12月21日火曜日

【長崎】県立高校実習助手が体罰で戒告処分

【長崎】県立高校実習助手が体罰で戒告処分

 

2021年12月21日() 20:44 長崎文化放送

 

実習に遅れてきた生徒6人の顔を平手で叩く体罰をしたとして県教委は長崎市の県立高校に勤める52歳の男性実習助手を21日、戒告の処分にしたと発表しました。男性実習助手は1026日(火)の午前11時ごろ、資格の取得に必要な校外実習に10分ほど遅れてきた県立高校3年の男子生徒6人の頬を平手で1発ずつ叩きました。男性は過去に3回、暴言や生徒の胸倉をつかむなどの体罰行為で指導を受け、2018年には体罰の再発防止のための研修も受けていました。実習助手は「軽率な行動で生徒や関係者にご迷惑をお掛けしました」と反省しているということです。

 

 

※ 他社のニュースも掲載致します 

生徒6人の頬を平手でたたく 県立高校実習助手を懲戒処分

 

2021年12月21日() 20:06 長崎放送

 

生徒6人の頬を平手で叩いたとして、県立高校で実習助手を務める52歳の男性職員が21日付けで戒告の懲戒処分となりました。

 

戒告処分を受けたのは長崎市内の県立高校で実習助手を務める52歳の男性職員です。男性職員は今年10月末、校外で行われた実習に遅刻して来た3年生の男子生徒6人の頬を平手で一発ずつ叩きました。生徒にケガはありませんでした。

 

男性職員は過去にも3回、体罰などで指導を受け、体罰再発防止のための研修も受講していたということで、県教委は男性職員を21日付けで戒告処分としました。県教委に対し男性職員は「軽率な行動で生徒や保護者に迷惑をかけた」と話しているということです。


《カウンセラー松川のコメント》

特に大切な授業に遅れて来る生徒の気がしれません。
しかも6名も遅刻とは、生徒の程度の低さが覗えます。
こんな生徒を相手にするのですから、教員も大変でしょう。

被害者の方々へ
資格の取得に必要な校外実習に10分近く遅刻する神経が理解出来ません。
退学しても構わないのでは?

0 件のコメント:

コメントを投稿