2021年12月28日火曜日

女子学生にわいせつ 筑波大男性教授起訴 地検土浦支部

女子学生にわいせつ 筑波大男性教授起訴 地検土浦支部

 

2021年12月28日() 5:00 茨城新聞

 

水戸地検土浦支部は27日、大学の建物内で女子学生にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの罪でつくば市千現1丁目、筑波大教授、大沢良容疑者(62)を水戸地裁土浦支部に起訴した。

 

起訴状によると、大沢被告は511日から923日までの間、つくば市内の同大建物内で、5回にわたり県内在住の20代女子学生に対し、胸を触るなどわいせつな行為をしたとされる。

 

大沢被告は逮捕時、「強制的にわいせつな行為をした認識はない」と容疑を否認していた。同大は「情報を確認できていないので、コメントできない」としている。同大によると、被害を受けたとされる女子学生は9月、同大のハラスメント相談センターに「先生の研究室でセクハラ行為を受けた」などと相談していた。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログの12月7日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 筑波大教授の男を逮捕 大学内で強制わいせつ容疑 被害者は女子学生 教授の立場を悪用か (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
加害者は強制わいせつで起訴されたとのことです。
刑事裁判になれば真相も明るみにされますが、
被害者が更に特定される点が懸念はされます。

被害者の方へ
裁判と言う公開の場で審理されるので
いろいろな苦難がありますが、
その気持ちは正直に検察官に語って構わないです。

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