2022年2月9日水曜日

連絡を拒否している学生にメール…パワハラで准教授を停職3日の懲戒処分

連絡を拒否している学生にメール…パワハラで准教授を停職3日の懲戒処分

 

2022年2月9日(水) 16:01 読売新聞

 

岩手県立大(滝沢市)は、学生に対するパワーハラスメント行為などがあったとして、社会福祉学部の50歳代男性准教授を7日付で停職3日の懲戒処分にしたと発表した。

 

 同大によると、准教授は昨年2~3月に学生とSNSでやり取りした際、別の学生の人格を否定するような内容を書き込んだり、連絡を拒否している学生にメールしたりした。ハラスメントされた学生が大学に相談して発覚した。准教授は事実を認め、「深く反省し、学生との適切な距離感に改める」などと話しているという。


《カウンセラー松川のコメント》

教員が教え子の人格否定を他の教え子にするべきではないでしょう。
そんな程度の教員だから連絡を拒否されるのです。
大学生にもなれば事の善悪も分かる年齢ですからね。
こんな教員の下で学ばなければならない学生が不憫です。

被害者の方へ
この様な教員の下での環境とは同情致します。

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