2022年2月15日火曜日

同僚に舌打ち・あいさつ無視4年間、歴代校長らが注意していた小学校女性教諭を懲戒処分

同僚に舌打ち・あいさつ無視4年間、
歴代校長らが注意していた小学校女性教諭を懲戒処分

 

2022年2月15日() 15:07 読売新聞

 

 約4年間にわたり、同僚に対し、あいさつを無視したり、舌打ちしたりするなどの行為を繰り返したのはハラスメントに当たるとして、堺市教育委員会は14日、市立小学校の女性教諭(41)を戒告の懲戒処分とした。

 

 市教委によると女性教諭は2017年度~20年12月、同僚の30代女性教諭のあいさつを無視したほか、ため息や舌打ちを繰り返したという。机に乱暴に物を置く、扉を強く閉めるといった行為、職員会議で自分と異なる意見が出ると、大声を出したり物に当たったりすることもあり、歴代の校長らが注意していた。

 

 市教委に対し「仕事への姿勢や価値観が違い、感情が抑えられなかった」と話しているという。


《カウンセラー松川のコメント》

歴代校長らが指導していにもかかわらず改まらなかったということは
指導していた管理職は皆さん無能だった訳ですね。
これだけ問題のある行動をしていながら、何も処分出来なかったのは、
何か背景があったとしか思えませんが、それでも管理職は無能だと思います。
どの程度か分かりませんが、感情をコントロール出来ない様な教員は
今どきの問題山積みの義務教育学校で真っ当な対応は無理でしょう。
ここまで感情をコントロール出来ないのならば、
いずれ過剰ストレスで加害者本人がメンタル不調になる可能性大です。
そうならない為にも、早急に現場から離れさせたほうが良いと思います。

被害者の皆様へ
この様な社会不適応者が職場に存在すると、職場環境を悪化させるだけです。
多くの有志を募って管理職に職場改善の為の加害者の異動を訴えて良いと思います。
この様な輩は戒告程度で心を入れ替える様なこともないと思いますので。

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