2022年2月23日水曜日

大和市長パワハラ問題 市議会特別委が退職者含め証言募集開始

大和市長パワハラ問題 市議会特別委が退職者含め証言募集開始

 

2022年2月23日() 5:31 神奈川新聞

 

 大和市副市長を昨年4月に辞職した金子勝氏(64)が大木哲市長(73)による職員へのパワーハラスメント的言動があったと証言したことを巡り、大和市議会の調査特別委員会(井上貢委員長)は22日、被害に関する実名証言の募集を開始した。調査委が実施した無記名の管理職アンケート結果を裏付け、事実認定に生かすことが目的。

 

 対象は大木市長、井上昇副市長(71)、小山洋市副市長(62)からパワハラ被害を直接受けたり、見聞きしたりした退職者を含めた市職員。氏名と証言内容、連絡先を任意の用紙に記載して議会事務局に郵送か持参する。

 

 期間は1次募集が3月末。4月1日以降に2次募集を予定している。3月7日に大木市長らの聴取を予定しており、間に合えば質疑にも反映する。


《カウンセラー松川のコメント》

拙ブログ2月16日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 大和市長パワハラ疑惑めぐり 3月7日に市議会が参考人招致へ (mms119.blogspot.com)
これの続報です。
いよいよ実名での証言者を募集が決定しました。
市長 対 元副市長、市長 対 市議会、市長 対 職員の戦いも
いよいよ大詰めです。
しかし、市議会で真実が明らかになり、
仮に市長のパワハラと認定されても、この調子では市長は屁理屈を何癖を付けて
自身の加害行為を認めないでしょうね。
場合によっては、裁判に持ち込むかも知れません。

被害者の皆様へ
多くの方々が公の場で実名により証言することで
加害者の行為が事実である蓋然性が非常に高くなります。
「誰かが証言するだろう」ではなく、全員で証言をしましょう。
それが正義を貫く事になります。

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