【速報】
セクハラ認めぬ古謝南城市長「今期限りで退任」表明
謝罪なし 沖縄
2025年6月5日(木) 12:12 琉球新報
古謝景春南城市長が市の第三者委員会から長期間のセクハラを認定される中、古謝市長は5日に行われた6月定例会一般質問で、会派ニライ・カナイの宮城秋夫市議にこれまでの市政運営についての自己評価を聞かれ、4期にわたる期間の実績を述べたうえで「今期限りをもって退任する」と表明した。
被害を訴える人たちへの謝罪はなく「古謝市長がいる限り職場環境は改善されない」とする第三者委員会の提言も無視した形だ。
市長側は責任を認めないままの退任で幕引きを図ろうとしているが、議会や市民、被害を訴えている職員からは早期辞職を求める声が出ている。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ6月2日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: ▼採決後に古謝市長は取材に応じず…市長に対する不信任決議案を否決 第三者委の"セクハラ認定"受け南城市議会
これの続報です。
第三者委員会がどの様な認識でいようが、
議会での不信任案は否決されたのですから、
市長としては大手を振って市役所で働けます。
議会が「セクハラ市長に続投して欲しい」との結果も出したのですから、
もうどうしようもありません。
それが南城市なのです。
被害者の皆様へ
悔しいですよね。
でも、セクハラ市長に賛同する議員が多数派と言う実態は見てのとおりです。
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