2021年7月15日木曜日

女性職員の肩もむ、下着見せる セクハラ川崎市職員停職

女性職員の肩もむ、下着見せる セクハラ川崎市職員停職

 

2021年7月15日() 19:01 神奈川新聞

 

 川崎市は15日、複数の女性職員にセクハラ行為を繰り返したとして、環境局の男性技術職員(32)を停職6カ月の懲戒処分にした。

 

 市によると、男性職員は2019年2~3月に3回、勤務中に同僚の女性職員の肩をもむなど体を触った。また20年6~7月にも2回、別の女性職員に下着を見せたという。この女性職員の被害申告を受けて職場を調査したところ、さらに別の被害も判明した。


《カウンセラー松川のコメント》

職場で白昼堂々と痴漢行為]との見出しで良い事案です。
加害者は[男性技術職員]とのことですが、俗に言う[現業職]でしょうか?
普通に考えれば、自分の下着を職場で異性に見せるでしょうか?
差別をする訳ではありませんが、
一般職に比べて現業職は頭脳派が少ないので、
考え無しに行動する傾向が無いとは言い切れない部分もあります。
こうして考えると、女性職員の肩を揉んだのも、
性的な興味からの行為と解釈されても不思議ではありません。
職場で欲情して発散する様な輩ですから、普通の人ではないでしょうね。
停職だと復職前提で同じ職場の異性職員に悪影響を与えますので、
今後性欲が湧かない上に発散も出来ない職場へ異動させるのが
健全な職場環境の維持に貢献すると思います。

被害者の方々へ
勤務中に気持ち悪い思いをされ続けていたのでしょうね。
心の傷になっても当たり前の状況ですから、
何か心身の不調を感じたり指摘されましたら、
専門医の診察を受ける事をお勧めします。

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