退部届を直接持参しなかった
…野球部監督が部員を繰り返し叱責、不登校になって転校
2021年7月22日(木) 13:42 読売新聞
日本学生野球協会は20日、長崎県立鹿町工業高(佐世保市)の野球部の男性監督(43)を、今月1日から3か月の謹慎処分にしたと発表した。
発表では、監督は5月、退部の意思を示した1年生の部員が退部届を直接持ってこなかったとして、この部員を呼び出して繰り返し厳しく叱責(しっせき)したという。部員はその後不登校になり、転校した。
現在行われている夏の高校野球長崎大会では、監督に代わって同部の部長が指揮を執っている。西村知巳教頭は「生徒に精神的ダメージを与え、転校という結果に至り、非常に申し訳ない。今一度、不祥事の根絶や法令順守の徹底を図っていきたい」としている。
《カウンセラー松川のコメント》
「退部届くらい自分で提出したら」と思いましたが、
こんな事をする相手だから直接渡したくなかったのでしょうね。
それでも、県教育委員会としては何も処分していないのが不思議です。
この監督には何か凄いバックが付いているのでしょうか?
被害者の方へ
退部理由も監督が原因なのでしょう。
だから原因の当事者となった監督は激高したのでしょうし、
それが嫌だから直接に退部届を渡せなかったのでしょう。
心の傷も軽くないと思います。
今は専門医による診療を受けてないとしても、
心身に変調を来したら専門医の診察を受けてくださぃ。
『こんな事をする相手だから直接渡したくなかったのでしょうね。』 カウンセラーさんが書いてる通りですね。執拗に責める。そういう輩なのでしょう。監督は教師だったのか、あるいは外部からの指導者だったのか・・・。そのあたりも情報ないですね。生徒はたまったものじゃないです。
返信削除部員であった生徒も監督との付き合いはありましたから
削除どんな行動に出るか予想つきますものね。
県立高校での事案にも関わらず
県教育委員会による懲戒処分の事が記載されてないので
教諭ではなく監督屋だと推測してます。