パワハラなどで職員を処分 沖縄県
2021年6月18日(金) 17:44 琉球新報
県人事課は16日、職員の戒告処分2件を発表した。昨年夏ごろから同僚の男性職員に対し、繰り返ししかりつけたり、他の同僚の前で大声で指導したりしたとして企画部の50代女性をパワーハラスメントに認定した。そのほか、体調不良のため休職を勧められていたのにもかかわらず、これに応じなかった上、有給を使い切った後、昨年9月9日から約9日間、欠勤したとして子ども生活福祉部の30代男性も処分した。
《カウンセラー松川のコメント》
令和の前からパワハラの概念はありましたが、
未だに典型的なパワハラを行って処分される公務員が居る事に驚きです。
この人はニュースを一切受け入れないのでしょうか?
それとも自分だけばパワハラが許される特権階級だと確信していたのでしょうか?
被害者の方へ
とんでもない上司に仕える事になって不幸だと思います。
しかし、この経験を活かしてパワハラを無くす為の職場環境作りに
一役買って欲しいと思います。
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