2021年6月11日金曜日

教え子の中学少女と数十回わいせつ行為、40代教諭を分限免職…教委に採用された4月に発覚

教え子の中学少女と数十回わいせつ行為、
40代教諭を分限免職…教委に採用された4月に発覚

 

2021年6月11日() 20:48 読売新聞

 

 教え子だった少女にわいせつな行為を繰り返したとして、大分県教育委員会は11日、公立中学校の男性教諭(40歳代)を分限免職処分とした。

 

 発表によると、教諭は中学校の臨時講師だったときの教え子である少女と2017年5月頃から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡をとるようになり、18年3月~今年3月、数十回にわたって、わいせつな行為をした。

 

 教諭は今年4月、県教委に採用された。同じ月に少女が地元の教育委員会に相談して発覚。教諭は一連の行為を認め、「少女と保護者を深く傷つけた」と述べたという。


《カウンセラー松川のコメント》

臨時講師が教諭に採用された途端に行為の相手少女が地元教委に相談。
タイミングに違和感を覚えますが、
正式採用を機に縁を切ろうとして失敗したのでしょう。
まぁ教員でなくても、中学生相手にですから条例違反になるでしょうから
バレたら懲戒処分は間違い無しです。
それにしても、臨時講師として勤めて、
折角に正式教諭として採用されたら、私事で免職とは勿体無い事をしましたね。
やはり、法律でも条令でも社会人として守らないと駄目です。
特に公務員は尚更です。

0 件のコメント:

コメントを投稿