大和市長パワハラ疑惑 調査特別委が事実関係確認へ
2021年6月9日(水) 18:58 テレビ神奈川
大和市の大木哲市長がパワハラを繰り返していたとして前の副市長が抗議のため辞職した問題などを調査する市議会の調査特別委員会が開かれ、市長と前副市長に文書で事実関係を確認することが決まりました。
この問題は、大木市長が職員に対しパワハラを繰り返していたとして、前副市長が任期途中のことし4月に抗議の辞職をしたもので大木市長は前副市長の主張を否定しています。 6月1日に市議会は問題を調査する特別委員会を設置し、9日は市長と前副市長に対し事実関係を確認する質問書を送付して23日までに回答を求めることが決まりました。
また、この問題について職員へのアンケート調査を実施する方向性が確認されました。
大和市議会調査特別委員長「文書回答にすることで、証拠としてしっかりと残っていくということがある。
委員会としてしっかり当事者からの意見を文書としてもらうことが一番。 進めていくことで明確に必要なこと、職員へのアンケート調査は非常に重要視している」
《カウンセラー松川のコメント》
市長と退職した副市長とが全面対決。
しかし「パワハラがあった」とする話しが他からも出ているので
パワハラは有るとの意見が支配的です。
しかし、最終的には証拠か証人が居ない限りは
パワハラの存在を第三者に認めては貰えませんので
引き続きの調査と共に被害者や目撃者の確保も必要です。
被害者の方々へ
折角に議会が調査を行っているので、これを逃す手はありません。
調査には全面的に協力をして、パワハラを行っている者を
しっかりと炙り出して健全な市役所にしてください。
最近、やたらと市長だの町長だのとパワハラ報告が増えてますね。 首長だとなんでもありと大きな勘違いをするのでしょうね。あほらしくて仕方ないです。
返信削除そうですよね。証拠がないと証明ができないので、多くの証言だけでも必要ですね。なんでもかんでもパワハラではありませんが、この大和市の問題もぜひすっきりと解決してほしいところです。
どこかの市町村で声が挙がったことにより、
削除他の市町村でも無理に我慢しなくても
「悪いものは悪い」と声を出せる様になったのかも知れません。
また、最近ではコロナ規制のからのストレス過多で
弱い者に当たる首長が出ているのかも知れません。
ハラスメントは加害者と被害者に
認識の相違がある場合もあるので
一概に惚けているとも言えませんが、
ここまでの騒動になると、認識の違いよりも
どちらかが嘘を言っているとしか思えないです。
しかも、パワハラ被害について複数の声があるとなると
加害者が嘘を言い張っている様にしか思えません。