後輩へのハラスメント、突然の所在不明 自衛官2人を懲戒処分
陸上自衛隊秋田駐屯地
2025年3月11日(火) 13:51 秋田テレビ
陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する自衛官2人が、後輩自衛官に不適切な言動をしたなどとして懲戒処分を受けました。
このうち、減給30分の1、1カ月の懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊東北方面後方支援隊に所属する3等陸曹で、2024年2月21日に後輩自衛官の腹などを触ったほか、容姿をからかう不適切な言動をしました。
後輩自衛官が「不快な思いをした」と部隊に訴え、ハラスメント行為が明らかになりました。
3等陸曹は「後輩とコミュニケーションを図ろうとしての言動だった。深く反省している」と話しているということです。
陸上自衛隊東北方面後方支援隊の尼子将之隊長は「今後同じような事案が起きないよう再発防止に努めるとともに、隊員に対する指導を徹底する」とコメントしています。
また、陸上自衛隊秋田駐屯地第21普通科連隊に所属する30歳の3等陸曹は、決められた時間になっても駐屯地に戻らず、行方が分からなくなったとして、停職2日の懲戒処分を受けました。
《カウンセラー松川のコメント》
セクハラ加害者が3等陸曹で言い訳が
「コミュニケーションを図ろうとしての言動」
京都の事案が報道されているのかと勘違いしました。
自衛隊では今頃になって世間では使い古された言い訳を
堂々とする様にになったのでしょうか?
被害者の方へ
気持ち悪く、嫌な思いをされたのでしょう。
1年強で懲戒処分が行われたのが唯一の救いかと存じます。
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