「あいつらは使えない、追い出される」
嘘の情報を拡散した名誉棄損の疑い
係長級の男性職員を刑事告訴 過去にはセクハラで処分、
以降悪口を言い続ける
相次いでパワハラ発覚の今治消防
2025年3月6日(木) 18:34 あいテレビ
相次いで発覚した今治消防のパワハラ問題。複数の職員がウソの情報を拡散され名誉を傷つけられたとして、係長級の男性職員を刑事告訴していたことがわかりました。
――令和6年3月内示予定の人事異動情報の拡散、8月頃にも人事異動情報の拡散があったのか
今治消防の現役消防士
「はい、人事異動の拡散とともに、侮辱や名誉を棄損する行為があり、被害者は精神的苦痛を受け、精神科に通院しています」
こう話すのは、今治消防の現役消防士です。捜査関係者などによりますと、今治消防の複数の職員が名誉棄損の疑いで刑事告訴したのは、北消防署の分署に所属する係長級の男性職員です。
係長級の男性職員は、去年8月ごろ「あいつらは使えない」「消防をかき乱しているから次の異動で追い出される」といった、複数の職員をおとしめる嘘の発言を繰り返し、拡散させたということです。
今治消防の現役消防士
「情報拡散をした職員は、令和4年にセクハラで処分を受けていて、そこから複数の職員への悪口を言い続けています」
被害を受けた複数の職員は、名誉棄損の疑いで警察に刑事告訴し、今年1月に受理されたということです。今治消防をめぐっては、2年あまり前に複数のパワハラ被害が発覚したあとも、現場の職員から被害を訴える声が相次いでいます。
《カウンセラー松川のコメント》
拙ブログ3月5日付け記事
「Mメンタルサポート」 ブログ出張版: 「墓場まで持っていけ」報道対応めぐり消防長らが口止めか 2年前に多数のパワハラ行為発覚の今治消防 過去には仮眠時間に筋トレ、鼻から救急用のチューブ…
これの続報です。
3年前にセクハラで懲戒処分を受けた者が、
今年1月に偽情報の拡散による名誉棄損で刑事告訴をされる。
もう人間として異常です。
この様な人間が役職者として居られるのも、
今治消防の異常さを表している証左だと思います。
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