岩手大学職員がアカハラで懲戒処分
2025年3月17日(月) 17:16 岩手放送
国立大学法人岩手大学は 50代の男性教授にアカデミック・ハラスメントがあったとして、懲戒処分を行ったと発表しました。
懲戒処分を受けたのは岩手大学の50代の男性教授です。
この男性は研究室の指導学生への指導に際し、指導教員と指導学生という優越的な関係のもとで、教育・研究において妥当とみなされる程度から逸脱した荒い表現での発言を行い、その結果、当該学生が医療機関を受診するに至ったことを明らかにしました。処分内容は戒告です。
岩手大学は「この度の本学職員の行為により、被害を受けた学生に対し、心からお詫び申し上げます。本学として厳粛に受け止め、今後このようなことが起こらないよう再発防止に努めて参ります」とコメントを発表しています。
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