沖縄県立病院の30代医師がパワハラ 看護師2人が適応障害に
県病院事業局が戒告
2025年3月30日(日) 15:03 沖縄タイムス
沖縄県病院事業局は28日、職場の看護師3人に対し、人格を傷つけるような言動などのパワーハラスメントをしたとして、県立南部医療センター・こども医療センターの30代男性医師を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同局によると昨年2月下旬から6月上旬にかけ、職務上の地位に基づき、適切なレベルを超えた言動を行った。
看護師2人は適応障害の診断を受け、約2カ月間の病気休暇を取った。
30代医師、パワハラで懲戒処分 南部医療センター
看護師に人格などを傷つける言動 沖縄
2025年3月30日(日) 15:21 琉球新報
県病院事業局は28日、県立南部医療センター・こども医療センターの30代の男性医師をパワーハラスメントを理由に戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同局によると、2024年2~6月の業務中、看護師3人に対して適切なレベルを超え、人格や尊厳を傷つけるような言動をとった。看護師2人が適応障害の診断を受けてそれぞれ約2カ月の病気休暇を取得し、その後、本人らからの申告で発覚したという。
0 件のコメント:
コメントを投稿