高松海上保安部の職員(55)を懲戒処分
別の職員に暴力や強要などのパワハラ行為【香川】
2025年3月14日(金) 14:34 山陽放送
高松海上保安部は、パワハラ行為を行ったとして男性職員(55)の懲戒処分を発表しました。
きょう(14日)付けで減給5分の1(4か月)の懲戒処分を受けたのは、高松海上保安部の男性職員(55)です。高松海上保安部によりますと、職員は、一昨年(2023年)3月から5月までの間、当時勤務していた高松海上保安部坂出海上保安署で、別の職員に対する暴力、実現不可能・無駄な業務の強要などによるパワーハラスメント行為を行ったということです。
高松海上保安部では、「職場内でのハラスメント行為が発覚し、職員が処分されたことは誠に遺憾」とした上で「職員に対する教育・指導を徹底し、再発防止に努める」」などとしています。
部下の頭をたたくなどパワハラ行為
高松海上保安部の男性職員を減給5分の1・4カ月の懲戒処分
2025年3月14日(金) 15:03 瀬戸内海放送
部下の頭をたたいたり、自分の食事代を払わせたりしたとして高松海上保安部の男性職員(55)が14日、減給5分の1・4カ月の懲戒処分を受けました。
高松海上保安部によりますと、男性職員は坂出海上保安署に勤務していた2023年3月から5月にかけて、部下の20代男性職員の頭をたたいたり、飲食店で自分の食事代を払わせたりしていました。
20代職員の母親から高松海上保安部に苦情があり、パワハラ行為が発覚しました。
男性職員はパワハラ行為を認め、「指導として行ったつもりが、結果としてこのような事態となり、申し訳ない」と話しているということです。
高松海上保安部の萩中広樹部長は「今後、職場環境の改善に万全を期すとともに、職員に対する教育・指導を徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
高松海保の男性3等海上保安正を減給処分
部下に食事中「指導として」頭をたたくなどのパワハラ行為 香川
2025年3月14日(金) 19:11 岡山放送
高松海上保安部は3月14日、部下にパワハラ行為をしたとして55歳の3等海上保安正の男性職員を減給5分の1、4カ月の懲戒処分にしました。
高松海保によりますと、男性職員は2023年、当時勤務していた坂出海上保安署で、部下の20代の男性職員に対し、食事中に頭をたたくなど、パワハラ行為をしたということです。
男性職員は「指導として行ったつもり」と事実を認めています。
《カウンセラー松川のコメント》
海上保安庁には長官以下12階級で構成されていますが、
三等海上保安正は下から数えると4番目。
役職が付く最初の階級ですから、組織としては上の方ではない感じです。
まぁ、それでもヒラではないのですから、
それなりに努力した結果なのでしょう。
さて、指導として行ったつもりで自分の食事代を払わせたりですか。
それ、世間では「タカリ」と言ってます。
50代にもなって食事代を20代の部下に払わせるなんて
意識の低さに呆れてしまいます。
やはり、50代で三等海上保安正は、それなりの人物なのかも知れません。
被害者の方へ
御家族からの連絡で発覚したとのこと。
やはり、悩みは誰かに打ち明けた方が道は広がり易いです。
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