2025年3月21日金曜日

▼泥酔女性に性的暴行 桜川の中学教諭、懲戒免 部費着服の事務職員も 茨城県教委

泥酔女性に性的暴行 桜川の中学教諭、懲戒免
 部費着服の事務職員も 茨城県教委

 

2025年3月21日() 20:55 茨城新聞

 

茨城県教育委員会は21日、面識のない女性への性的暴行や部活動費37万円を着服するなど、計5人の教職員を免職や停職、減給の懲戒処分にしたと発表した。いずれも21日付。

 

免職となったのは、昨年7月に栃木県小山市内の路上で泥酔していた面識のない女性に性的暴行し、宇都宮地検栃木支部に不同意性交等の罪で起訴された茨城県桜川市立大和中の男性教諭(45)と、当時勤務していた県立竜ケ崎一高の事務室金庫で管理されていた野球部費129万円のうち3回に分けて計37万円を着服した事務職員の男性主事(25)の計2人。

 

県北地域の小学校事務職員の男性主任(45)は、昨年4月~今年1月までの間、勤務校の同僚職員女性に手を握ったり架電を繰り返すなどセクハラを行ったとして停職1カ月。

 

日立市内の県立高の男性教諭(50)は、昨年5月ごろ~今年1月ごろまで、生徒1人に対し部活動や授業中に侮蔑的な呼び名で呼んだとして減給10分の1(3カ月)、県南地域の小学校の男性講師(63)は、今年220日、勤務校の教室内において児童1人の左側頭部を木製の立体模型で1回叩いたとして減給10分の1(1カ月)

0 件のコメント:

コメントを投稿