【笠松競馬】栗本陽一調教師に戒告・賞典停止2日
厩務員へのハラスメント行為で
2025年3月14日(金) 16:09 スポーツニッポン
岐阜県地方競馬組合は14日、栗本陽一調教師(52)に対し、3月19、20日の2日間、戒告・賞典停止処分としたことを発表した。
同調教師は昨年8月から今年1月にかけて、自厩舎の複数の厩務員に対し、ハラスメント行為(業務上必要かつ相当な範囲を超えた不適切な言動)を繰り返し行ったとされた。
このことは岐阜県地方競馬組合管理者指示事項に違反し、調教師としての業務上の注意義務を怠る行為であるとして、処分が決まった。
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「漫画を読んだりした」他の騎手の部屋に10回侵入
笠松競馬の騎手(20代)を騎乗停止処分 岐阜・笠松競馬
2025年3月15日(土) 6:17 中京テレビ
笠松競馬所属の男性騎手が、他の騎手の部屋に無断で侵入したとして騎乗停止の処分を受けました。
岐阜県地方競馬組合によりますと、笠松競馬所属の20代の男性騎手は去年、外部との接触が制限されている「調整ルーム」にある他の騎手の部屋に10回無断で侵入したということです。
男性騎手は組合の聞き取りに対し「漫画を読んだり、ゲームをしたりしていた」などと話していて、14日付けで騎乗停止10日の処分を受けました。
また、複数のきゅう務員に「お前バカだ」と発言するなどパワーハラスメントをしたとして、50代の調教師も戒告などの処分を受けました。
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