2021年6月14日月曜日

東大教授をセクハラ・パワハラで停職処分…研究室の女性に性的な言動1年間続ける

東大教授をセクハラ・パワハラで停職処分
…研究室の女性に性的な言動1年間続ける

 

2021年6月14日() 18:05 読売新聞

 

 東京大は14日、派遣職員の女性にセクハラやパワハラを行ったとして、大学付属研究所の50歳代の男性教授を停職4か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。東大によると、教授は1年余りにわたり、自身の研究室に勤務していた派遣職員の女性に性的な言動を繰り返し行ったほか、優越的な地位を背景に「派遣契約の更新を迷っている」と言うなどした。教授は一部のハラスメント行為については「該当しない」と否定しているという。


《カウンセラー松川のコメント》

加害者が全部を否定していないので、何かはやっているのですね。
東大の教授ともなるとプライドも高いのでしょうか、
食事にでも誘って断られたのを根に持っての行為かと邪推してしまいます。
それにしても、学力と地位と人格は全て別である事を改めて認識致しました。

被害者の方へ
仕事とは言え、セクハラパワハラに一年も耐えたのは大変だったと思います。
詳細が分からないので、何とも言えませんが、
更にこの教授のところで働かずに環境や条件の良い職場が得られると良いですね。

2 件のコメント:

  1. ハラスメントにあたるかどうかなど、この教授の決めることではありませんね。被害を受けていた女性がそのように感じていればハラスメントになるのですもんね。そんなこともわからず、自分の言ってる言動が脅迫まがいであることもまるで認識ないようですね。
    教授って何様よ、まったく。

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    1. 東大の教授様ですから、
      この方に教える人なんていないのですよ。
      少なくても本人はそう意識しているのでは?
      そう言う人ほどハラスメントを無意識に行う傾向があります。

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