新潟アルビBB 福田ヘッドコーチ「パワハラ被害は自分」
“早期復帰”を希望
2021年4月28日(水) 21:11 新潟総合テレビ
新潟アルビレックスBBを運営する小菅学社長がチームスタッフへパワハラを行い、今月、Bリーグから処分を受けました。
この問題を受け、アルビBBの福田将吾ヘッドコーチは28日、パワハラを受けたのが自身であると公表しました。
福田ヘッドコーチは、2時間以上の面談で小菅社長から人格を否定するような発言をされ、気を失ったなどの経緯を説明。
その上で、この問題が発覚してから離れているチームに早期に復帰したいと話しました。
【アルビBB
福田将吾 HC】
「相互の信頼関係を再構築し一緒に先に進んでいけたらなと思っております」
福田ヘッドコーチは法的措置はとらない方針です。
《カウンセラー松川のコメント》
サッカーのコーチがハラスメントを受けて失神との事態が
俄には信じられないです。
サッカーのコーチが失神する程のハラスメントってどんなだったのでしょうか。
被害者の方は前向きな姿勢の様ですので
このまま歩みを進めて欲しいです。
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